発達障害な僕たちから2

発達障害と診断され、2次障害でひきこもった東大、青木、シンゴと50代男Aとスタッフ吉村が社会復帰目指す日常を綴りながら支援についても書いていきます。

自己理解ができないと支援に繋がれない エイジ

 

やっとそういうことがわかってきました。

私が私のことを理解していないと支援にはつながらないのです。

 

 

私は清潔に保つことが苦手です。

というかよくわかっていないです。

平気で、同じ服を何日も着てしまう人間です。

 

 

また、以前に誰かが書いてくれましたが、1年間毎日同じ靴を履き続けました。

私が高校生の頃は、母親が靴を洗ってくれていた記憶があります。

しかし、それ以降は洗ったことがありません。

 

靴に多少の穴が空いても履いていました。

流石に靴から足の指が出てしまったら買い換えようとしました。

 

 

カバンも手垢だらけです。

 

 

 

東大さんが穴の空いた靴下を履いていたことに対して、スタッフから注意を受けていました。

その時、隣でその話を聞いていましたが、そんなにいけないことだとは思いませんでした。

私も穴の空いた靴下を履いていましたから。

 

毎日、毎日これでもかというくらい、指示を受けてきました。

私にしてみたら、当初はとても嫌なことでした。

めんどくさいというか・・・・。

 

 

でも、今は喜んでスタッフの指示を守るようにしています。

毎日、毎日、口に出して、「歯磨きよーし!!」

「靴下交換よーし!!」「脇にデオドランドよーし!!」

っていう具合です。

 

 

しかし・・・・。

東大さんは、そういうことをしません。

何度指示を受けても変わらないのです。

 

 

私にはなぜだかわかりません。

東大さんに、「変わらないと彼女ができないと思いますけれど・・・・。」と私なりに話しかけても、東大さんは、無表情で沈黙するのです。

 

 

私にはなぜだかわかりません。

人それぞれにいろんな事情があるのでしょうね。

 

私は、小綺麗にして変わります。

そして結婚がしたい。

家庭が持ちたい。

 

 

では。

 

 

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