発達障害な僕たちから2

発達障害と診断され、2次障害でひきこもった東大、青木、シンゴと50代男Aとスタッフ吉村が社会復帰目指す日常を綴りながら支援についても書いていきます。

父が亡くなり母が施設に入り住む家がなくなる。エイジ

 

私の父は昨年亡くなりました。

それで、母は施設に入ることを検討し始めました。

だから、母は住んでいる家から施設に移ります。

 

 

ですから、私の住む家がなくなります。

私はフィリピンに住むことを決意しましたが、時々は日本に帰国し癒されたいと思っています。

まあ、そのうち賃貸マンションを借りて住むつもりです。

 

 

 

日本に帰るという選択は絶たれました。

私は、何がなんでもフイリピンで生きていかなくてはならないのです。

 

 

お金を稼がなくてはいけません。

それで、青木さんたちがやっている事業の手伝いをさせてもらうことで話がまとまっていました。

しかし、青木さんから「自分でビジネスを起こして、もっとお金を稼ぐことを考えなさい。」と言われました。

 

 

 

そして私が考えたのが食堂です。

私の支援をしてくれているスタッフは、昔小さな食堂をやっていました。

それで、今ではこの団体の調理責任者です。

まもなくオープンする食堂でも調理責任者です。

 

 

そのスタッフが小さな食堂の責任者を辞めて、私と一緒に小さな食堂2号店を運営することになったのです。

 

 

定員10人近くの小さな食堂です。

4月1日にオープン予定です。

 

 

私はこれからフィリピンで会社を立ち上げる準備に入ります。

今まで体験したことのない世界に入っていきます。

1人では無理です。

 

 

私は、よく知ったパートナーと一緒に小さなビジネスを運営していきます。

お金はどこから?

はい、青木さんのところで働いて貯めたお金です。

働いたっていうのは違いますね、就労練習程度です。

 

 

それでも毎月毎月コツコツと就労練習を続けてきましたので、大きな金額ではないですが、小さな食堂を立ち上げることができるくらいの貯金はあるのです。

 

 

 

食堂オープンに建物と内装費などで70万円程度を見積もっています。

皆様には逐一ご報告をいたしますので、応援をお願いします。

 

 

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