発達障害な僕たちから2

発達障害と診断され、2次障害でひきこもった東大、青木、シンゴと50代男Aとスタッフ吉村が社会復帰目指す日常を綴りながら支援についても書いていきます。

30年ひきこもった50男フィリピンでビジネスやります エイジ

小さな食堂1号店です。写真の人物は青木さんです。

 

インターネットの世界には、様々な情報が飛び交っています。

中には人を騙すような情報もあります。

「自分はこんなにも成功しました。

次はあなたの番です。

是非、成功した私のやり方がわかる情報素材を購入してください。」

 

 

 

こんな誘い文句がインターネットには本当に多いですよね。

それだけ騙される人が多いということでしょうか?

 

 

実は私も騙されました。

「ひきこもっていても、パソコンを使って自宅で仕事ができます。

まずはパソコンを購入してください。」

 

 

っていう誘い文句に私は、まんまと引っかかってしまいました。

待てど暮らせど仕事なんか来やしません。

本当にバカですよね。

 

 

私の様な弱者はいつも騙されるのです。

 

 

 

だから青木さんが「自分で自分のお金を使って、小さなビジネスで良いのでやてみたらどうですか。」と言われても・・・・。

 

 

いいえ、私は青木さんを信頼していますので、素直にそのアドバイスに耳を傾けましたよ。

 

 

青木さんとは本当に長い間、一緒です。

もうすぐ10年になります。

家族以上の繋がりです。

私は青木さんをいつも見ていて、信頼できると思っています。

 

 

青木さん自ら、「自分の目で見て、耳で聞いて、そして自分の頭で考えなさい。」と私に言ってくれます。

しかし、それができたら、この団体でお世話になっていないけれどなと思います。

 

 

そんな私にも、小さなビジネスに関して丁寧に説明してくました。

私が納得するまで根気よく説明してくれたのです。

 

 

さらに・・・・。

 

 

小さな食堂1号店は夕方5時に閉店して、1号店スタッフ全員が私が運営する2号店の応援に7時から回ってくれるということです。

少しずつですが調理の練習もし始めました。調理人は別にいます

 

 

 

私の店は3時からの開店で、6時からBARタイムになり、閉店が深夜の2時です。

応援隊は夜の9時で終了する人と深夜12時まで働く人のふた手に分かれます。

 

 

 

私のお店には、カラオケを導入します。

と言っても、ここはフイリピンの小さな離島です。

日本の様なカラオケシステムではありません。

 

 

それでも小さなステージを作って、お客様の歌に合わせて、スタッフがタンバリンなどを叩きながら盛り上げていきます。

 

 

今の私がやらなければいけないこと。

 

1、フィリピンの銀行口座の開設。

2、ワーキングビザ取得。

3、フィリピンでの会社開設。

4、日本側からの送金システムの申し込み。

5、日本の運転免許証をフィリピンの運転免許証に書き換える。

 

 

などなど。

 

 

あのう、私は進捗状況を嘘偽りなく皆様にシェアしていきます。

決して、情報商材を売り込むつもりなんてありませんので。

 

 

なんとか、毎日食べていけるだけのお金が稼げればそれでいいです。

青木さんたちが、その為に協力してくれるのです。

 

 

何から何まで、お世話になります。

私もこれが最後の機会だと思って、一生懸命やりますので、暖かく見守ってください。

オープンしたら、ぜひお店にきてください。

 

 

何かサービスさせていただきます。

 

 

 

※日本ブログ村に参加しています。

 この記事が良かったと思われましたら
 下記の画像をクリックしてください。

 

 ご協力をお願いします。

 

 

にほんブログ村 メンタルヘルスブログ 発達障害へ
にほんブログ村