まあ部屋をすごい状況にしていました。
なんでこんなに汚くしてしまうのか?
僕には理解できません。
第一こんな部屋に住むことができないよ。
こんな状況でパンデミック期間中、住んでいたなんてありえんな。
青木さんに聞いたら、彼だけではないということでした。
それでも今まで関わってきた人たちで、ここまで汚してしまうのは1割もいないとも言っていました。
なぜここまで汚部屋にしてしまうのか?
青木さんがいうには、コロナウイルスにかかったら死んでしまうと思い込んでいたので、一切の接触を絶ってしまったということ。
青木さんと他に2人のスタッフだけの接触としたらしいです。
そのほかは信用ができないということでしょうか。
つまりコロナにかかっているかもしれないと思ったのかな。
青木さん達には、ワクチン接種を受けたのかを何度も聞いてきたそうです。
一応接種のカードも提示したそうです。
彼は一切部屋からも出ずにいたそうです。
「もう大丈夫だよ」と何度も言ったのですが信じません。
ワクチン接種も受けようと促したのですが、怖くて外に出られないとの一点張りです。
それで仕方がなく地元の病院にお願いして、ワクチン接種を出張でやってもらったのです。
そんなバカな!!
いいえ、そんなことまでやってしまうのがこの団体なのです。
はい、今でこそ出張ワクチン接種もできるかもしれませんが。
1年前なんて、どこの病院にお願いしてもやってくれませんよ。
それが青木さん達は常日頃から、色々な人たちとネットワークを作っていましたからできるのです。
ただし、お金はかかりましたよ。
かなりの出費だったそうです。
ちなみに僕は会場で無料で接種しました。
ワクチンを接種したにもかかわらず、彼は依然として不安が強くて部屋から出られないのです。
しかし、認めてあげたい部分もあるのです。
パンデミック期間中におこなわれたオンライン授業に全て出たのです。
はい、僕の大学でもオンラインでしたけれど、かったるくてあまりコマを取らなかったです。
そんなところは律儀というか。
なんか変わっているというか。
まあ凄いなとは認めますが。
僕も大学生なんですけどね。
でスタッフ達は、パンデミック期間中、毎週3日間学生さん指定の食品をスーパーに買いに行って部屋に届けていました。
これ、簡単そうですがとても大変です。
1年前には台風がセブ市を襲い、およそ2週間、電気と水が止まっていましたからね。
そんな中でも、スタッフさん達は関わっている青年達を優先して支援し続けていたわけです。
その時には青木さんは大きな手術をした1週間後なのですが1人にされていました。
というか、青木さんは「1人で大丈夫だから、支援している人たちを優先しなさい。」と言ったそうです。
凄い人ですよ。
だから今度は僕が青木さんを支援したいのです。
また明日。
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