発達障害な僕たちから2

発達障害と診断され、2次障害でひきこもった東大、青木、シンゴと50代男Aとスタッフ吉村が社会復帰目指す日常を綴りながら支援についても書いていきます。

ひきこもり・不登校からの回復を簡単に考えた。底辺アスペなテル

 

 

 

この団体は、大きく分けて下記の人たちの支援をおこなっている団体ですよね。

 

1、不登校

2、社会的ひきこもり

3、家庭内暴力

 

 

 

 

3年近くかけてほぼ全てのブログ記事を読みました。

2012年から始まったこのブログだけれど、9年間ほぼ毎日ブログ記事を更新しているじゃないですか!!

 

 

青木さんはそれ以前にも違う名前のブログで、記事を書いていたそうです。

本当に支援への情熱が途切れない人ですね。

 

 

地味にすごくないですか?

3000記事ですよ。

 

 

登場人物はカウントしていません。

というか中身が濃すぎて、読んでいてとても疲れてカウントどころではなかったです。

 

 

読み続けることができないですよ。

少し読んでは、気持ちを落ち着かせないと持たないですね。

とにかく、こんなにも大変な人たちがいるのかという驚きが大きいです。

 

 

僕が1番強い印象を持ったのは、ストーカーをして、何度も警察に捕まってしまった人です。

いやあ、家族は大変だったんだろうな。

毎日生きた心地がしなかったんだろうな。

 

 

でも、今は結婚して子どももいて幸せにしているんですよね。

うーん。

よくそこまで根気強く支援をされたんだなと、感動しました。

 

 

 

で、結局この支援って簡単にいうと、支援する人たちの考え方を変えて、新しい生き方に導くということなんですよね。

 

 

僕もそうでした。

他の人たちが書いたブログを読んでも、同じことを感じました。

 

 

今までの考え方を捨てて、新しい考え方にする。

新しい考え方に基づいた行動をすることで、将来をより良くする。

そのことが、その人を幸せにする。

 

 

簡単に考えたらそういうことですかね。

 

 

 

でもそのことが簡単ではないんですよね。

とにかく回復にみんな時間がかかってていますよね。

 

 

まあ、みんな感情があるわけですからね。

スタッフが優しく寄り添っても「はい、わかりました。今から考え方や行動を変えます。」なんて、ロボットじゃないんだからできないわ。

 

 

僕もプライドと不安が入りまじっていましたね。

だから、支援者の人たちのアドバイスに中々耳を傾けることができなかったです。

 

 

支援者の言葉に耳を傾けても、そんなに簡単に考え方まで変えることはできなかった僕ですよ。

新しいことをするのが怖かったです。

また失敗するんじゃないかって。

 

 

失敗した僕を支援者が見て、「あああああ。こんなこともできないのか。ダメだな。」なんて思われたらおしまいだ。

どうせそう思うに違いない。

そんならやりたくない!!

 

そう思っていましたね。

 

 

でも、「ここは、日本じゃないんだよ!!あなたのことを知っている人は誰もいない。」

この言葉で、「あああそうだ。誰も僕のことを知らないんだ。だったら、失敗しても大丈夫かもしれない。」

 

 

そう思えた僕です。

ここまでくるのに数年かかっています。

 

 

また次回。

 

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