どうも初めまして、テルと言います。
年齢は26歳です。
その後、ひきこもりました。
僕に対する支援は2年間で終了しています。
今は、何か困ったことがあったら、青木さんたちスタッフに相談する程度です。
学校での学費振り込みや大学の教科選択も1人でやっています。
今は1人で生活できています。
僕は、中学の雰囲気に馴染めませんでした。
もともと、人見知りが激しかったですね。
今思うと、自信がなかったにつきます。
クラスのみんなと一緒の空間にいられなかったです。
何話して良いのかわからなかったので、とても不安でした。
いじめは別にありませんでした。
でも、友達もいませんでした。
友達は欲しかったけれど、作り方がわからなかったし、友達と何を話せば良いのか何もわからなかったので、1人でいる方が楽で、友達はいらないと自分で決めていましたね。
父親は、おとなしい人です。
母親も同じく大人しい人です。
中学の時に僕が学校にいけなくなったら、母親はいつも泣いていました。
「いじめられたの?勉強がわからないの?家庭教師に来てもらおうか?」そんなことを話す程度でした。
父親とは普段から、会話はありません。
父親は、休みの日には部屋に閉じこもり、クラッシック音楽を聞いていたり、読書をしていたりしていました。
1度だけ「学校に行かないなら、将来どうやってお金を稼ぐかを考えないといけないよ。」と言われました。
それだけです。
母親は色々なものにすがっていました。
突然、僕の部屋の場所が悪いとのことで、違う部屋に引っ越しをさせられました。
またある時には、着る服から、持ち物まで赤色に統一させられました。
食べ物にもこだわり始めて、色々なサプリメントを食べさせられました。
全て僕のことを心配した上でのことで、今ならわかります。
結局、同年齢の人たちが大学を出て、就職するという22歳の3月に僕は大きく暴れてしまったんです。
それで警察を呼ばれてしまって。
母親がぶっ倒れて田舎で静養する為に家を出ました。
その後、親戚のおじさんとおばさんが手伝いに来てくれた。
おじさんとおばさんが、「こんな団体があるから、最後だと思って話だけでも聞いてみな。」と青木さんの団体を勧めてきました。
おじさんたちには、お世話になっていたので、拒否はしなかった。
そしたら、青木さんからハガキがきた。
目を通して読んだけれど、特別な感情は何もなかった。
おじさんが、「青木さんが家に行って話を聞きたいと言っているけれど、良いかな。」と言われたが無言を通した。
それを拒否していないと受け取ったおじさんと青木さん。
青木さんが家に来たんだ。
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