53歳の私です。いやあ20代でも通用しますよね。
7年前にこの団体の支援につながりました。
私は53歳でした。
支援を受けてそして支援をする側に回りました。
7年間支援の現場にいることになります。
色々と気づいたことがあります。
順を追って書いていきたいです。
真っ先に思うことは、私の状態は私が支援の現場で出会ってきた人たちの中で、最も大変な状態だということです。
もちろん面談をしたり訪問をしたりして、私たちの支援ではなく、福祉や医療の支援が真っ先に必要だと感じた人たちもいました。
私たちの支援は、経済的な自立、社会的な自立を目標にしています。
そんな目標を設定できる人たちの中で私の状況は飛び抜けて大変だということです。
福祉制度を利用して生きていくことを選択肢として考えた方がよかったかもしれません。
実際、ありえない支援を毎日受けている私です。
そしてより良い生活がおくれる為に毎日必死に頑張っている私です。
しかし、あまりにも私の状態が大変なのですから、日々落ち込むことが多いです。
そんな自分だからこそ、結婚なんて考えられるはずがありません。
自分のことも十分にできない人間は、結婚なんかしてはいけないと思っていました。
でも、今はそうは思っていません。
もちろん30年間ひきこもっていた状態では、結婚なんか考えられません。
しかし、私は現在自立できているのです。
私が考える結婚を考えられる自分像とは?
色々なことを考えました。
そして私は、ライフパートナーを見つけた方が、これからの自分の人生をより良く生きられると考えるようになったのです。
こんな私ですが、一緒に人生を歩んでも良いと思える女性を探しています。
こんな私ですが、全力で相手の女性と、子どもたちを幸せにしてあげたいと思っています。
7年間支援の現場にいてわかったことの1つ。
30年ひきこもったASD私にはライフパートナーが是非とも必要なのです。
そんな相手を見つける為に頑張ります。
※日本ブログ村に参加しています。
この記事が良かったと思われましたら
下記の画像をクリックしてください。
ご協力をお願いします。
私たちの活動を応援してください。
100万人というひきこもっている人たちに希望を届けたいのです。
YouTubeを見ていただきましたら、
1、チャンネル登録をお願いします。
2、高評価ボタンがありますので、ここをクリックしてください。
↓ 動画の画面下ぐらいにこの高評価マークがあります。
3、感想、コメント、質問などをください。
スタッフ全員気が弱いですので、お叱りは違うメールアドレスにお送りください。
真ん中の白色の三角形をクックしてください。
自動で動画が始まります。