発達障害な僕たちから2

発達障害と診断され、2次障害でひきこもった東大、青木、シンゴと50代男Aとスタッフ吉村が社会復帰目指す日常を綴りながら支援についても書いていきます。

支援じゃないんだ!!海外留学だ!!東大

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不登校、ひきこもりの人たちは中々支援に結びつきません。

どうしてでしょうか。

それには理由があります。

 

 

本人たちは決して話すことはないわけですから、その理由を探ることはとても難しいです。

私たちには支援をしてきた人たちがいます。

彼らがその理由を語ってくれるのです。

 

 

 

1、「〈生活支援〉〈自立サポート〉って、そんなもの僕には必要ないです。」

「ひどい訓練をさせられて、ご飯も入浴もないという環境なんだろうな」

「もう少し時間がたてば、僕は動けますから。そんな支援は必要ないです。」

 

 

 

多くの人が、支援の内容に対して誤解をしています。

確かに、猛烈にしごいて回復させるような団体もあるみたいですが。

 

 

 

私たちの団体の名前がよくないですね。

「自立サポートセンター」って聞いた時、僕は徹底的にしごかれると思いましたね。

 

 

朝は5時起床、点呼のあとで、ランニング!! 夜は9時就寝。

テレビ、映画、スマホ、ゲーム一切禁止。

 

 

髪の毛は短髪。

 

 

なんて想像しましたよ。

30年間もひきこもった僕には、しごきしかないと僕自身がそう思っていましたから。

 

 

それが、サポートセンターから、「マリンスポーツや旅行をして楽しんでください。」って!!

 

 

この名前からして、中身がそんな支援だとは想像できないですよ。

 そんなことで、名前がもうすぐが変わりますよ。

 

 

そして、僕たちのミッションも「ひきこもりの人たちを回復させる」から「ひきこもらせない支援」に大きく変えていきます。

 

 

自尊心やプライド、自信がまだ残っている大学生ぐらいまでの人たちが、私たちと繋がってくれさえすれば、回復にはそう時間はかからないのです。

 

 

中学生が支援を受けてくれれば、日本に戻って高校に入学できる。

高校生が支援を受けてくれれば、日本で大学生活を送れる。

大学生が支援を受けてくれれば、日本で社会人として生活を送れる。

 

 

もちろんフィリピンの高校や大学に入学するという選択肢もあります。

 

 

 

20年、30年ひきこもってしまった人たちが回復するには、最低でも4、5年はかかります。

回復して就職をしなければなりません。

就職ができても、次には結婚できないという相談に変わります。

 

 

やはり10年、20年ひきこもってしまうことは人の成長を大きく妨げることになるのです。

 

 

ひきこもらせないことです。

不登校の今のうちに色々と考えて、次のスーテージが来る前に、違う選択肢を見せてあげましょう。

 

 

それで提案なのです。

支援を受けると言わず、「みんなを引き離すために、英語をものにするよ。」と話してみてはどうでしょうか。

 

 

「学校をやめてしまって不安かもしれないけれど、海外留学をして、みんなを追い抜かしてみたら。」

勉強も、スポーツも、自己表現もみんより先に行けば良いんだよ。

 

 

太っているのが気になる?

はい、スタッフが一緒にジムに行きます。

 

 

他人が怖くて仕方がない。

海外でも不安ですか?

そうじゃないよね!!

 

 

夢を見た。

不登校もひきこもりの人たちもいない日本の夢を見た。

 

   私たちが支援できる人数20人      

    100万人のひきこもっている人

 

 

日本中の支援者のみなさん、心を1つにして、子どもたちのために、前に進みましょう。

 

 

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