発達障害な僕たちから2

発達障害と診断され、2次障害でひきこもった東大、青木、シンゴと50代男Aとスタッフ吉村が社会復帰目指す日常を綴りながら支援についても書いていきます。

小・中学生と女性を担当するスタッフの吉村です。

 

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2006年、たった1人の修学旅行in 沖縄からの帰途。疲労困憊の吉村。



 

 

私は中学校養護教諭を40年間勤めました。

定年退職後、当団体のスタッフとして、不登校・ひきこもりの人たちの回復支援に携わっています。

 

 

 

20年前に当時団体の代表である青木に、ある人の支援をお願いしたことから関わりが始まりました。

支援を受けたものはその後回復し、現在社会人として働いています。

 

 

その支援を間近でみさせてもらい、この団体の可能性に強く惹かれたのです。

どこの団体でも支援を断られるようなとても重い状況の人たちに対して、家族のような関わりで日々支援をしていることに大変な情熱と工夫を感じました。

 

 

それから、学校が休みの時を利用して、ボランティアで活動に参加しました。

あのヒロさんも初めから最後までお世話をしてきました。

 

 

当時から、定年退職後には発達障害の人たちへの支援をと考えていた私でした。

ですから、この団体で学ばせてもらおうと考えたのです。

 

 

あれから20年近くがたちます。

まだまだ日々学びの連続です。

しかし、子育てで悩んでいるお母様に寄り添っていくことはできます。

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2006年 ヒロさん、こちらを見なさい。〈吉村による個別支援〉

 

 

現在は日本とフィリピンセブ市との滞在がちょうど半々な状況です。

セブ市では主に親子留学と女性支援の責任者として活動に携わっています。

 

 

 

私は毎週1回このブログに参加します。

また、この団体のYouTube(準備中です)にも時々顔を出しますので今後ともどうぞよろしくお願いします。

 

 

まずは、発達障害の2次障害からくる不登校・ひきこもりの子どもさんの保護者の方からのご質問をメールやお電話でお引き受けします。

また時には、オンラインや実際にお会いしての相談もお受けいたします。

 

 

 

今まで、北海道から宮古島まで全国津々浦々訪問をしました。

体力が続く限り、日本中どこにでも訪問いたします。

 

 

 40年間に渡る中学校での生徒との関わりとこの団体での支援の実績から、皆様のお役に立てると思っています。

 

 

ご一緒にお子さんの将来を考えていきましょう。

 

 

 

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