発達障害な僕たちから2

発達障害と診断され、2次障害でひきこもった東大、青木、シンゴと50代男Aとスタッフ吉村が社会復帰目指す日常を綴りながら支援についても書いていきます。

ひきこもってしまったお子さんの将来を一緒に考えませんか。東大

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自信と実力をつけて社会に戻る。

 

 

社会に戻るためにはこの2つが必要なのです。

自信と実力、2つの言葉は似ていますが、サポートセンターでは使い分けています。

 

 

私たちが言うところの自信とは、他者とそこそこうまくやっていけると言う意味での自信です。

 

 

小学校から大学に至るまで、僕たちは周りの人たちとうまく関わることができないでいました。

 

 

そんな人たちを、他者とそこそこうまく関わることができるまで変えていこうとサポートセンターは考えているのです。

 

 

他者とそこそこうまくやっていけるようになっても、それだけでは社会に戻ることは難しいです。

生きていくためにお金を稼がないといけません。

 

 

 

僕たちは10年、20年、30年と自宅でひきこもっていました。

ひきこもっていた期間は何もしていません。

 

 

ですから、ただ単に歳をとったというだけなのです。

そのような人たちがつける仕事は、単純な軽作業のような仕事でしかないのです。

それでは、生活することはできないのです。

 

 

ですから、会社勤務を考えているのなら、会社が必要とする知識や技術を持っていないと、いつまでも不安定なアルバイトのままなのです。

 

 

20年間ひきこもったMr.Joeのようなケースでは、実力をつけたとしても、会社勤務は実際には無理です。

そうしますと、自分で仕事を作り出していかないといけないのです。

 

 

今彼が考えていることは、小さな喫茶店です。

ただの喫茶店ではなく、フィリピンをはじめ、訪れた国でできた仲間が集ってくれるような場としての喫茶店なのです。

 

 

そんなアイデアを元に将来を色々と考えているJoeです。

 

 

それぞれの年齢やその人の性格で、考える将来像は違っていきます。

1人1人にあった将来を、一緒に考えるのも僕たちがやるべきことなのです。

 

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 ひきこもってしまったお子さんの将来を一緒に考えませんか。

 相談会をぜひ、ご利用ください。

 

 

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