3人衆が揃ってセブ入り。何かが起こる予感。
知らないことはできないこと。
そう言われ続けてきた。
知らないことを減らしていけば良いんだ。
それならできる。
いつだったかそう思い直していろんなことにチャレンジしてきた僕。
やればできるんだと自分でそう感じてから、僕のやる気は強まった。
そうして、今、僕は10年前とは違って大きく変わった。
同年代よりはるかにできることがある。
でも多くは同年代よりまだ劣るけどね。
そんな中でいちばん苦手なことは、コミニュケーション。
人と会話するとみんなが「なんだ?」ってな顔をする。
「具体的にどんな状況なの」と言われても改めると書くのが難しいです。
でもようやく何が問題なのかがわかってきました。
やはり、圧倒的に 僕はものごとを知らないということです。
「知らないことは知ればいい。」とのことから、徹底的にしらみ潰し的にいろんなことを吸収している今の僕です。
しかし、もっともっと大きな問題が残っていました。
それは「ユーモアが理解できないことです。」
いろんな人との会話で一番辛いことは、ユーモアを誰かが言った時に、それに対して僕が反応できないことです。
僕だけがキョトンとしているのです。
だから場がしらけてしまいます。
だから「ユーモアセンスの欠如」をどうするか?
これが一番の難関なのです。
「ユーモアセンスの欠如」は僕だけの問題ではありません。
青木さんはコメディが大好きです。
コメディアンになりたかったそうです。
「みんなを笑顔にするコメディアンは最高だ。」とよく独り言を言っています。
そんな青木さんですが、サポートセンターでは孤立した状態です。
だって、みんな程度の悪いアスペルガーの人たちですからね。
特に東大さんですよ。
「東大さん、この動画最高に面白いんですよ。見てください。」と満面笑顔のハゲ太郎がI Padで動画を東大さんに見せる。
「・・・・・・」
「あああああ、そうだった。東大さんはアスペルガーでこういうことは理解しづらかったよね」と。
ハゲ太郎心の声。
本当にこの「センスオブユーモア」なとんかならないのか?
会話の基本。
すべての全てとも言える「センスオブユーモア」
それが僕にとっての長年の大きな課題でした。
しかし、それもまた、パターンを覚えるというやり方で少しはましになってきました。
例えば、青木さんはハゲています。
誰かがそのことを話題に出しました。
「でもはげてても良いことはありますよ。」と俺。
「シャンプーが 長持ちすると 妻がほめ」
「てなおもしろ川柳があるんです。」って言いました。
出典
みんな笑ってくれた。
俺は、とにかくみんなが笑ってくれるように努めようと思っています。
青木さんの「ハゲ」と俺の「デブ」とか東大さんの「デートの申し出を門限があるからと断った話」とか。
そんな話を覚えて、その話題が出たら話すようにしています。
今はその程度ですけれど、青木さんは「いいぞ、その調子だ」って褒めてくれました。
もっとちゃんとした「ユーモアセンス」をそのうち身に付けたいと思います。
また明日。
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