どうも、大統領です。
別に何も変わった事はありませんよ。
一度気持ちが落ちてしまうと、なかなかあげるのって難しいんやね。
ヒロさんがうらやましいです。
いろんな問題を引き起こして落ち込んでも、再び気持ちが前向きになるまで、あんまり時間がかからないから。
ヒロさんが言うには、「昔の俺は今の俺と違う」って。
「大統領なんかよりもっと大変だったぞ」
「支援を受け続けたから、ちっとはましになったんだ」
「だから、お前も支援を受け続けていれば明日は今日より良い日になるんだ」
そう願いたいですよ。
うーん、やっぱり「あのチラシ」へのこだわりがまだ続きます。
なにが気にかかっているのか。
「1年で支援した半数近くの人たちが自立へ・・・」
世間一般がそのような見方になってしまうという恐ろしさ。
なんだ、ひきこもりの問題ってそんなに大変な問題とは違うんだな。
カウンセリングなんかできっと立ち直れるもんなんや。
ほんとにそう?
がまんできなくなって、青木さんに聞いたんよ
「ノーコメント」ということです。
粘って聞き続けました。
「まあ、僕ならあんな書き方はしないな」
「それ以上は言えないよ」
「こだわり続ければいいよ。自分の答えを探す作業だからね」
もう1つ質問していいですか。
「1年で劇的に回復した人っていますか」
「20年以上やっているけれど、一人いたかどうかぐらいだよ。だから1年でどうなるとかは僕たちの団体に関しては書けないでしょ」
「僕たちが親御さんに言っているのは、同世代との間についた差を縮めるのは容易ではありません。上がったり下がったりする当事者に24時間寄り添いながら、少しずつついた差を縮めていきます」
「年齢が若ければ若いほど回復に要する時間は短くなりますが、それでも3年を1つの目安に考えてください」
「でもね、大統領の以前のいじめに関する見方も面白かったし、良い所ついていたしね」
「それが大統領のよさだよ。もっと考え続ければ良いよ」
ありがとね。
まあ、しばらくはあの文言が気になってしょうがない大統領です。
どうも、学校行きます。
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