食事の後は仕事、仕事、仕事でっせ
はい、どうも大統領です。
まあ、ぼちぼちと歩んでいます。
ひなママさんの文章はちよっと僕にはわからないところがあったけれど、スタッフの人に助けてもらってなんとか理解できたんよ。
ありがとうございました。
もう一度僕が確認できた事は、僕はみんなと何から何まで同じでなくていいということ。
自分には自分の「良さ」があるということ。
ただ、みんなとそこそこうまくやって行けるように練習する必要もあるということ。
ヒロさんのやり方はとても参考になったんよ。
みんなと一緒にいてみんなが笑っていてなにがおかしくてわらっているのかわからなくても、一緒にニコニコするだけでいいという事。
やっばり、あの人9年支援を受け続けているだけの事はあるね。
「当事者が語る、必要としている支援とは」
こんなテーマで講演会できるじゃんヒロさん!!
僕にはこういう的確な指示が必要なんよ。
的確に具体的にこうすればいいとかこうしようと言ってもらわないと、訳がわかんなくなってしまう。
僕が一番嫌いな支援は「カウンセリング」
「カウンセリング」されるとイライラしてきちゃうんだよね。
ヒロさんの場合は妄想の世界にすぐに入り込んでしまうそう。
ベジータと自分が戦ったらどういう戦い方をすればいいのかとかと・・・
やさしくされるのは好きだけれど、いや、してほしいんやけどね。
あのゆっくりとしたリズム・・・
僕には耐えられないんよ。
一度本当に船を漕いだ事がある。
「大統領さん、大丈夫ですかぁ〜」
遠ーい、とおーい、世界から僕を呼び戻す優しい♩〜 声、声、声〜
スクールカウンセラーの人はとてもきれいなきれいな女性でした。
ニコニコしていてね。
声も僕は好きだったな。
でもさ、昔僕書いたよね。
スクールカウンセラーは高齢者が良いって!!
開け放たれた窓から心地よい風が僕の体を包む。
ふっふっふっ♩
とんとんとんとん♩
台所ではおばあちゃんカウンセラーが僕の為に朝食を作っていてくれているんだ。
香ばしいみそ汁の匂いが僕の鼻をくすぐる。
「大統領、さあ、あさごはんにしましょうか」
その声に目覚めると、目の前10センチ程度におばあちゃんカウンセラーの覗き込む顔があった。
「わぁ」
驚いた僕はその場で起き上がった。
その時、おばあちゃんカウンセラーとおでことおでこでごっつんこしてしまった。
大丈夫?
不安げに覗き込む僕。
「あっはっはっはっは」
「元気が一番!!さあ、あさご飯にしましょ」
その声に引きつけられて、庭から愛犬トミーも駆けつけた。
何気ない幸せな1コマ。
どうしちゃたんだろうね、僕。
疲れているのかな。
寂しいのかな。
彼女がいるヒロさんがうらやましい。
じゃあ、勢いつけて学校に行ってきまーーす!!
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