発達障害な僕たちから2

発達障害と診断され、2次障害でひきこもった東大、青木、シンゴと50代男Aとスタッフ吉村が社会復帰目指す日常を綴りながら支援についても書いていきます。

第三者からの「承認」 大統領

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     1流ホテルのレストランにて2つの容器が空っぽWHY?

 

 

 

どうも、僕大統領。

もうすぐ1年が終わります。

まあ、いろんな事があった1年だったな。

 

 

 

「自分の為に頑張らなあかん」とわかった事が一番の収穫かな。

今日は2つの事が言いたいな。

 

 

 

 

1つはヒルマンさんという人にありがとうと言いたいです。

この人は僕たちに励ましと承認をくれた人です。

コメントを3つ書き込みしてくださいました。

 

 

 

スタッフが読まれて、「うん、うん」とうなずいていました。

「どうしたの?」と聞いたんよ。

「ブログって私たちが想像した以上に支援に効果があるなって改めて感じたんだ」だって。

 

 

 

 

「こうやって、お会いした事のない人たちが、大統領やヒロさんのブログに興味を持ってくださって、何かしらの励ましを与えて上げたいと思われ、実行してくださった。」

「私たち身近にいる支援者とはまた違う「承認」を得る事ができるんだなって」

 

 

 

 

結局ブログはとても良い手段だということ。

自信を失ってしまった、いや自信を獲得する事ができなかった僕。

その小さな僕の存在に目を止めてくださった事。

 

 

 

世の中には、僕のような人間にもあたたかなまなざしを向けてくれる人たちがいるという事。

鈍感な僕にでも、それはとてもありがたい事だという事がわかるんよ。

 

 

 

もう一度、お礼を言います。

ありがとうございました。

「ブログを書くといいね」と何度も何度もことあるごとに僕に勧めてくれた青木さんにもありがとうを言いたい。

 

 

 

 

もう1つ言いたい事があります。

 

 

昨日、日本人の男性が突然、僕たちのすんでいる住宅街に現れました。

出入りを警備するガードマンが「僕たちに会いたがっている日本人がいますが、どうしますか」と聞いてきました。

 

 

 

ここは警備がとてもしっかりしていて、在住者からの許可がないと誰もいれてもらえません。

スタッフが2人、警備員と一緒に行きました。

「スタッフからは、大統領は待っていなさい」と言われましたが、我慢できなくて内緒で後をつけました。

 

 

 

 

年齢は70代初めぐらい、短パンと派手なTシャツを着た人。

スタッフの人たちを見るなり、お辞儀をされたんよ。

スタッフとおじいさんがなんやら話していたら、スタッフの人が電話を取り出して、かけた。

 

 

 

「青木さん、あの・・・」と聞こえた。

電話が切られた後、スタッフがこう言ったのが聞こえた。

「私たちでは、お引き受けできませんので、お引き取り願います」

 

 

 

随分長文になりそうなので、中途半端やけれど、やめておきます。

明日、続き書きます。

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