あの、ヒロさん1ついいですか。
「グレーな卵、金の卵になあれ」の人、ほめてくれていますが
それは、サポートセンターのプログラムに関してなんよ。
なにも、ヒロさんが素晴らしいって一言もいってないんよ
で、なんで、ヒロさん興奮しちやった?
ほんと大変だよね、ヒロさんさ。
ところでさ。
段々といろんな事がみえてきたんよ。
うっすらとしていたものがさ鮮明にね。
たくさんの人から励ましのメールを頂くんよ。
その中の一部をご紹介します。
「私の息子もあなたと同じ言葉を叫びながら暴れています。息子の気持ちが少しわかったような気がします。」
「アスペルガーで勉強が苦手、周りから孤立している息子の将来を悲観していました。しかし、ヒロさんのブログ読んで今は大丈夫だって思っています。息子だって幸せになれるんですよね」
「息子に暴力を振るわれている母親です。私の息子もあなたと同じ気持ちを持っているのですか」
ヒロさん、僕メールを読んで泣いてしまったんよ。
で、わかった事があるんよ。
ヒロさんがこの前書いていた事と同じ事になるんやけどね。
僕たち、程度の悪いヒーロー戦士なんだよね。
僕たちがさ、リアルに自分たちの恥部をさらけ出すこと。
あっちにごっん、こっちにごっん、倒れても又起き上がって。
違うわ、抱き起こしてもらって、服に着いた土を払ってもらって、また、元気を出して生活していくんやね。
そう言う日々の中で、僕たち成長していっているんやね。
なんか、僕ほんのすこしだけれど、「小、中、高と行けんかった事、なんかどうでも良くて、というより、そう言う経験ってさ、だれでもできる訳じゃなくて、僕とかヒロさんが選ばれてさ、そう言う経験をしたんだよ」
そして、その経験を通して僕たちが成長していく姿。
その姿を他の同じような状況のお子さんを持つお母さん達が、希望のよりどころとしてくれるんじゃないかって思ったんよ。
そう思えたら、僕の過去って、封印したくなるような性質の物じゃないんよね。
めちゃくちゃかけがえのないものだったりするんだよ。
スタッフが言っていたけれどさ、そんな体験をして、それを世の中に出そうとしている人はまずいないって言っていたんよ。
それを信じるなら….
僕たちの存在価値ってすごくない?
僕、ちよっと興奮したわ。
他の人が書いた「社会的ひきこもり」の自伝って言う本を何冊か読んだんだけれどね。
なんか????
なんだろうね。
僕たちとは相容れないんよ。
同じひきこもりって言うカテゴリーではくくれないんよ。
うまく言葉で言えないんやけど。
ごめんなさい、ちよっと汚い言葉かもしれないんやけど
「ようわからん」なんだ。
まあいいか。
うん、なんか頭の中ぐちゃぐちゃで、頭のてっぺん熱いんだわ。
スタッフが「考えてばかりいるから、オーバーヒートじゃないの」ってさ。
その言い方、受けた。
おかしくて、腹抱えたんよ。
うん
独り言みたいになったね。
モールをうろうろうしてくるは。
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