発達障害な僕たちから2

発達障害と診断され、2次障害でひきこもった東大、青木、シンゴと50代男Aとスタッフ吉村が社会復帰目指す日常を綴りながら支援についても書いていきます。

息子さんが元気になった!!お母様からお礼状が来ました!!感謝しますヒロ

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「サポートセンター名古屋様

 

フィリピン元気回復ツアーでは、大変お世話になりました。

 

帰国してすぐは、疲れ切って寝てばかりでしたが、

二日ぐらい経ってから、相変わらずの小さい声でボソボソと話をしてくれました。

どうやら、帰国してしばらくフィリピンでの思い出に浸っていたような様子でした。

 

 

まず、楽しかった、また行ってみたいと思った、と。

そしてカルチャーショックを受けたようです。

今までの人生はなんだったんだろう、って言っていました。

 

 

 

日本という国の生き辛さが、フィリピンでは払拭されたように感じたようです。

 

 

 

凄い事ですね。

自己否定が強く自信喪失した子どもをどうしたらいいのか、

親としても本当に頭を抱え、心を痛めていましたので、

感想を聞けた時には、純粋に感激しました。

 

 

 

これは青木さんをはじめ、まわりのスタッフの皆様のおかげだと思います。

本当にありがとうございました。」

 

 

 

やった!!

うれしいなあ!!

あのですね。

 

 

 

この前日本から来た青年のお母さんから、お礼のメールが来たんですよ!!

スタッフから見せてもらったんですけれどね。

 

 

 

「大丈夫なんだ」って思ってくれただけで僕たちが役に立ったって思ってます。

スタッフ見習いAさんも「そうなんだ。感動してくれたんだね。あの程度の僕の話でね。」

顔がニコニコしていましたよ。

 

 

 

そう言えばもうお一方、スタッフ見習いBさんです。

Bさんはご自分が通っている大学を案内したんですけれどね。

この方、信じられない経歴をお持ちなんですよ。

 

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その経歴を引っさげて、この小さな貧乏NPO団体で働いてくださる事になったんです。

しかも年齢、53才。

フィリピンの大学1年生!!

 

 

 

同級生みんな10代ですよ。

日本では新聞記事になりますな。

同級生からクラブに行きましょうとか色々とお誘いがあるそうですよ。

 

 

 

Bさん、1年前とはえらい変わり様ですわ。

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「外見変われば中身も変わる」(BYおっさん)

 

 

 

 

「今が青春だ!!(BY ヒロ)

 

 

フィリピン滞在メンバーが増えて楽しくなってきました、わが町ダバオです。

 

 

もし、ひきこもっていて希望を失った青少年がいたら、迷わず、僕たちの所に問い合わせてください。

 「NPO法人青少年生活就労自立サポートセンター名古屋」までどうぞ  

 

      http://youthsupport.jp/

 

 

 

 

 

  一応宣伝しときますわ

 

 

53才の方も「人生これからだとおっしゃっています。」

 

 

 

53才以下の方までならご支援できそうですな。

 

 

まあ、まずは僕たちと話しませんか。

どんな方でも絶対希望を持てますって。

だってあーた。

 

 

 

僕たち程度の悪いアスペルガーですからね!!

 

 

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