発達障害な僕たちから2

発達障害と診断され、2次障害でひきこもった東大、青木、シンゴと50代男Aとスタッフ吉村が社会復帰目指す日常を綴りながら支援についても書いていきます。

発達障害支援 非正規雇用の割合が4割近く!!ヒロ

 

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僕は世界中の色々な人とお会いしています。

インド人、中国人、パキスタン人、インドネシア人、

オーストラリア人、ウズベキスタン人、英国人、アメリカ人、

スペイン人、イタリア人、ベルギー人、ドイツ人、フランス人

香港人、台湾人、ブラジル人、ポルトガル人、シンガポール人

マレーシア人、タイ人、ラオス人、ベトナム人、デンマーク人

23カ国になります。

 

 

感じた事は、

世界は広い

広いから価値観が違う

みんな自由に生きている

自分の人生だから、自分が責任を持って生きなきゃならない。

 

 

まあ、僕は自分一人ではまだまだやっていけないんですがね。

僕は日本でひきこもっていました。

履歴書は空白です。

 

 

何もないから後ろ髪ひかれるもんなかったんですよ。

だから、日本から出やすかったです。

日本にそのままいたら、多分大変な事になっていたと思います。

 

 

変な言い方かもしれませんが、ひきこもってたから海外に出ざるを得なかった。

海外に出たら、全く違う自分を作り出せる環境があったんです。

 

 

「非正規雇用、初の2千万人台、20年でほぼ倍増   

雇用者全体に占める割合も2.7ポイント高い38.2%になった。」

今日青木さんが新聞を読んでいて、目に留めた記事です。

 

 

センターが支援してきた子ども達の就職を世話してくれている会社が、「これからは、簡単な仕事は外国人に取って代わるし、本当に必要とされるスキルや経験を持っていないと、食べていくための仕事も見つからなくなり、生活ができなくなる」と言ったそうです。

がむしゃらにやれと。その筆頭は俺ですよ。

 

 

何とかして俺が経済的精神的に自立できるように

スタッフはこんな俺を支援してくれています。

 

 

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