発達障害な僕たちから2

発達障害と診断され、2次障害でひきこもった東大、青木、テルとエイジとスタッフ吉村が社会復帰目指す日常を綴りながら支援についても書いていきます。

講演会と僕のラップトップ  東大

東大さんの手の仕草に・・・・・?

 

 

 

前回講演会と書きましたが実際は授業の一環だったんですね。

失礼しました。

 

 

地元の新聞に載せいていただきました。

記事を読みますと中々いい感じに授業ができたのかなと思ってしまいます。

 

 

 

「自分と違う人を受け入れるのは簡単ではない。まずは自分と違う人がたくさんいることを知って。」というのが僕の1番伝えたかったことです。

 

 

小学生ですからね。

伝わったのかどうか?

 

 

僕の話が1番伝わったのは青木だと思います。

ズームで青木と話す練習をしたのですが、僕の話の途中から鼻を噛んだり、テイッシュで流れる涙を拭いていましたから。

 

 

話している僕はというと、青木を前に淡々と話しました。

「相変わらず、機械の様な話し方何だけれど、感情を込めて話すというのはあなたにとってはとても難しいことなんだから。」と鼻をかみながら話してくれました。

 

 

隣のスタッフの吉村も少しうるうるときたとは言っていました。

でも話を聞いてくれている小学生は誰も泣いてはいませんでした。

 

 

実際、僕は失敗をしてしまいました。

僕のラップトップが途中でシャットダウンしてしまったんですよ。

それでしどろもどろになってしまいました。

僕の話の1番言いたいところでなってしまいましたから・・・・。

 

 

原因は僕が8年前のラップトップをいまだにつかっているせいなんです。

買い替えたいのですが、お金がないんです。

 

 

どなたか、ラップトップがあまっているという方がみえましたら、ぜひご寄付をお願いします。

吉村も8年前のラップトップを使っています。

青木は5年前のラップトップを今も使っています。

 

 

支援活動にはお金がかかります。

スタッフの備品までにはお金をかけられない現状なのです。

 

 

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