発達障害な僕たちから2

発達障害と診断され、2次障害でひきこもった東大、青木、シンゴと50代男Aとスタッフ吉村が社会復帰目指す日常を綴りながら支援についても書いていきます。

火事が連続するシャルガオ島です。 テル

             先週起こった真向かいの火事

 

 

またまた火事です。

毎週シャルガオ島のどこかで火事が起こっています。

異常です。

 

 

このことから、青木さんは建物全てをコンクリート化に決定しました。

それにしても異常です。

ありえません。

 

 

次はうちじゃないかと多くの人たちが不安がっています。

ただ、今のところ死者は出ていないのが不幸中の幸ですね。

 

 

前回の火事ですが、5件隣まで全焼とのこと。

そして補償は?

そんなもんありません。

 

 

ちなみに車に轢かれた時の補償は?

よほどのお金持ちかまたはフィリピン離れした常識を持っている方以外からは、何も期待できません。

 

 

信じられないでしょう?

日本は皆保険ですよね。

 

 

 

フィリピンは外国人がビジネスをする環境が整っていない国だと言われています。

そしてこの様にインフラも整っていません。

7年ほど前まで、マニラでもよく停電があったりインターネットの不具合が頻繁に起こっていたそうです。

 

 

またビジネスをする上での認可業務も恐ろしいほど遅いです。

しかもいい加減です。

汚職が恐ろしいほど蔓延した国です。

 

 

 

そして信じられないほどのゴシップ・・・・。

 

 

 

僕の彼女やその家族に限らず、そんなフィリピンに愛想をつかしている人たちは大勢いるのです。

だから、フィリピンから離れて違う国の文化やマナーに触れたフィリピン人たちは、フィリピンのおかしさに気づくのです。

 

 

僕の彼女。

もう日本人の名前を考えています。

「私のことをこれから順子と呼んで。」という始末です。

 

 

あああああああ。

順子ってなんやねん。

 

 

「あなたも名前を変えなさい。

あなたはトン吉がいいわ。」

 

 

はあ?

 

また明日。

 

孤軍奮闘している青木さんに是非エールを送ってください!!

 

 

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