発達障害な僕たちから2

発達障害と診断され、2次障害でひきこもった東大、青木、シンゴと50代男Aとスタッフ吉村が社会復帰目指す日常を綴りながら支援についても書いていきます。

ひきこもるその理由。青木

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他者との交流が苦手な人たちです。

その苦手さも色々です。

そんな人たちですが、多くは他者と交流したいと願っています。

 

 

 

学校で同級生達と交流がうまくできなかった彼らは、自信を無くし、他者と交流することに不安を感じています。

そのことで、家から出られなくなっているのです。

 

 

そんな彼らが他者と交流ができるようになるにはどうすれば良いのでしょうか?

「他者との交流ができた。」

「他者との交流が楽しい。」

そんな経験を積むしかないのです。

 

 

ひきこもって数年程度でしたら、日本国内での支援も有効だと考えています。

しかし、10年、20年とひきこもり年数がかさなっていくとさらに他者の視線が気になり、怖さを感じ、他者と距離をおき、支援につながることさえ難しくなるのです。

 

 

 

誰の視線が気になるのか?

逆に考えると誰の視線なら気にならないのか?

 

 

 

私で考えると中学生以下の子どもたちと自分の親世代以上の人たちなら、強い不安を抱くことはありませんでした。

そう考えますと、やはり自分のことを誰も知らない場所でしたらやり直せるのです。

 

 

 

日本国内でそのような場所はあるのでしょうか?

沖縄ですと、あまり他人の視線を感じることはありませんでした。

気候、方言、文化。

日本でありながら異国を感じさせる沖縄は、私にとってとても居心地の良い場所でした。

 

 

 

でも、沖縄よりもっと誰の視線も気にならない場所を求めて、色々な国を訪れました。

その中で私が1番居心地の良さを感じたのがフィリピンだったのです。

 

 

明日に続きます。

 

 

 

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