発達障害な僕たちから2

発達障害と診断され、2次障害でひきこもった東大、青木、シンゴと50代男Aとスタッフ吉村が社会復帰目指す日常を綴りながら支援についても書いていきます。

人生最後の挑戦 東大



 

僕は他人に関心が持てない。

自分で興味のあることに時間を費やして、満足している僕です。

〈ネイチャー〉という名前の雑誌がとても好きで、良く読んでいます。

その中で興味を持った記事をさらに深堀していると、あっという間に時間が経っています。

 

 

先日、フィリピンの水耕栽培の現場を見る機会がありました。

見終わった後で、同行していた青木がこう言いました。

「初めて見るような東大さんの笑顔でした。」って。

 

 

確かに見学している最中は楽しくて仕方がなかったです。

ワクワクした気分でした。

久しく忘れていた気分。

 

 

見学の案内をしてくれた職員に熱心に質問していたと後で青木に言われました。

そんな自分の姿さえ覚えていないほど感動したのです。

 

 

「農業がしたい。」と心から思っていた自分がいました。

というか、〈農業やります〉宣言をする僕です。

 

 

あなたは、支援団体の代表をしているのではないですか?

はい、その通りです。

代表ですが、直接的な支援活動はアスペルガーの僕にはできません。

 

 

僕ができることは、勉強を教えることと自分の半生を語ることです。

それらはこれからも続けていきます。

 

 

今準備しているのは水耕栽培です。

フィリピンでは生野菜を食べることがとても難しいのです。

マニラの外国人居留地ですと、新鮮な生野菜がレストランやスーパーで手に入ります。

 

 

しかし、そのほかの地域ですと、鮮度も品質も日本の野菜を食べなれている人からしたら、とても悲しくなるほど新鮮な生野菜を手に入れることは難しいのです。

 

 

近い将来、僕たちは再び小さな食堂を運営します。

日本でひきこもり、フィリピンで再起を目指す人たちを支援する場としての食堂です。

 

 

 

その食堂のセールスポイントが、生野菜なのです。

 

 

なぜなら僕たちの活動場所のリゾート地では生野菜が手に入りません。

マニラから空輸でしか運べない生野菜はとても高くて採算に合わないのです。

その問題をなんと解決しようと僕は考えています。

 

 

初めは小さくやっていきます。

自分たちが運営する食堂で使う分量が手に入れば良いのです。

 

大変なことをしでかそうとしていることは分かっています。

でも人生最後の挑戦だと思って、頑張ります。

 

 

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