大野が「結婚を前提にしたお付き合いをしたい。」と彼女に伝えに行く。
私はそのことに同伴しています。
これは団体での仕事ではなく、彼自身の個人的な用事なので、彼に飛行機代とホテル代を支払ってもらっています。
彼は良い答えが得られると自信を持っています。
私たちは自信を持っていません。
私たちはいかにして、彼女の口から「結婚を考えたい。」との返事をもらうのかで頭が一杯です。
大野の状況は大変なのです。
彼と過ごす時間が多ければ多いほど、彼の他の人と違う状況がわかってきます。
当然その多くは、大野と一緒にいる人たちには、受け入れ難いことばかりです。
全てを受け入れようとしている私たちでさえ、大変さを感じるのですから・・・。
当面のゴールは結婚です。
結婚生活をいかに維持していくかはその次の課題です。
ふと、冷静になって現状を考えてみると、少し気持ちが高揚したりもします。
こんな支援に携わる機会はまずないです。
そして大野に明らかに成長の跡が見られたら、それは私たちの支援が効果あるものだったと証明されるわけですから。
とにかく精一杯頑張って欲しいです。
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