発達障害な僕たちから2

発達障害と診断され、2次障害でひきこもった東大、青木、シンゴと50代男Aとスタッフ吉村が社会復帰目指す日常を綴りながら支援についても書いていきます。

私たちの支援 青木

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他人とのコミュニケーションがうまく取れない。

それをなんとかしようとしているのが私たちの支援なのです。

 

 

他人と関わりたくない。

1人で静かに暮らしていければ、それで良い。

仕事も自分1人で完結して行くから、他人とほぼ関わる必要もない。家族もいらない。

 

 

というならほぼ問題はありません。

 

 

 

そうでないから大変なのです。

他人とコミュニケーションが取りづらいにも関わらず、他人とのコミュニケーションをとりたいと願っているので、色々と問題が生じるのです。

 

 

他人とのコミュニケーションをどんなふうにとっていけば良いのかを身につけてもらいます。

言葉だけではなかなか理解しづらいのが、私たち発達障害の人たちなのですから、決して座学で学べるものではありません。

 

 

 

支援プログラムに工夫をほどこして、習熟具合を見ながらプログラムを推し進めていくのです。

支援している人の状況にも左右されますが、時間がかかります。

数年単位で考えていかなければなりません。

 

 

しかも、支援プログラムが生活の中で中心を占める必要がありますので、自宅通学では効果はほぼありません。

 

 

そんな大変な支援なのです。

支援を受けている人も大変でしょうが、支援している者もなかなか大変です。

一筋縄ではいきませんので。

 

 

試行錯誤の毎日です。

時には、支援の成果がなかなか見えないことから、支援を受けている本人が焦ったり、苛立ったりします。

 

 

支援中断ということも珍しくありません。

3歩進んで、スタート地点に舞い戻るとなった場合は大変です。

とにかく忍耐と受け止める強い思いがなければ務まらない支援です。

 

 

 

そんな支援をしています。

 

 

 

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