発達障害な僕たちから2

発達障害と診断され、2次障害でひきこもった東大、青木、シンゴと50代男Aとスタッフ吉村が社会復帰目指す日常を綴りながら支援についても書いていきます。

アスペルガーの僕のアルバイト失敗記。その1 バード

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お世話になった大学の先生にちよっとしたプレゼントを買いました。


 

 

クリスマスにデートをしました。

相手は人間の女性です。

犬でも、猫でも、うさぎでもありません。

正真正銘、人間の女性です。

 

 

 

「読者の皆様に報告したほうが良いと思いましたが、いかがでしょうか?」とマルさんにお聞きしましたところ、「どうして報告したほうが良いと思ったの?」と聞かれました。

 

 

「僕のように発達障害の二次障害で不安定になっているお子さんをお持ちのお母様方に、僕の生き様をお見せすることで、こんな変な奴でもちゃんと生きて行けるんだと思っていただければ幸いです。」

 

 

「それもあるけれど、ブログを書きたい気持ちがあるんでしょ。」

「その通りです。書きたいです。」と言ったら「書きなさい。」と許可がおりましたので、書きます。

 

 

デートの報告はもう少しお時間をください。

デートをしていて、わからないことがたくさんあったので、1度青木さんにお会いして、色々と教えていただかなければならないのです。

それが終わったらまとめ記事を書いてみようと思います。

 

 

今日、皆様にお伝えしたいのは、僕のアルバイトでの失敗談です。

年末年始のアルバイトですので、つい最近の出来事ですから、ホカホカです。

 

 

僕は5年前にフィリピンでの支援を終えて、日本に帰国しました。

そしてすぐにやったことは、アルバイトでした。

最初はスタッフさんが用意してくれたアルバイトをしました。

 

 

3時間程度の簡単なアルバイトでした。

でも、毎日、場所や上司が変わるので僕には大変でした。

仕事はとても簡単な仕事でした。

 

 

嬉しかったのは、仕事が終わったその日にお給料がもらえることでした。

そのことは知らされていなかったので、アルバイト初日にもらったお金はとても嬉しくて、まだ封筒に入れたままです。

 

 

2回目からは帰る途中にコンビニに寄って、好きなものを買いました。

3時間働いて3000円でした。

3000円は自分で使って良いと思って、お菓子と漫画雑誌を書いました。

 

 

それとお酒を買ってみたかったので、300円のワインを購入しました。

コンビニ内にイートインのコーナーがあったので、そこでワインにはチーズだと思って買ったカマンベールチーズをつまみにして飲みました。

 

 

そしたら、酔ってしまってそこで寝てしまいました。

従業員からは、「店内で寝ないでください。」と何度も起こされたらしいのですが、僕は眠り込んでしまいました。

 

 

僕のポケットには〈ヘルプカード〉が入っていました。

道に迷ったり、事件に巻き込まれた場合にスタッフに助けに来てもらう為のカードです。

 

 

コンビニの従業員が僕のポケットから出ているそのカードに気づき、サポートセンターに電話をしてくれました。

 

 

そして1時間後に〈国際救助隊〉が、僕を助けに来てくれました。

 

 

僕は屈強なスタッフたちに担がれて、車内に運ばれ、事務所に運ばれました。

 

 

 

人生最初の〈酔う〉というできごとを体験しました。

それはとてもとても、気持ちが良いものでした。

 

 

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