発達障害な僕たちから2

発達障害と診断され、2次障害でひきこもった東大、青木、シンゴと50代男Aとスタッフ吉村が社会復帰目指す日常を綴りながら支援についても書いていきます。

元不登校児が不登校の子どもを持つ両親に話したいことその1 ブン

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ブログを書く人がいないのかどうかわからないけれど、ブログがアップされるのが最近遅いところを見ると、忙しいんだろうね。

 

 

だから僕ができることをしたくてブログの記事を書いてみた。

採用されないなら、それでいいです。

ヘソ曲げたりしないからね。

 

 

 

まあ僕は不登校でした。

小学校4年から、全く行けなくなって20代までひきこもっていたから、十数年ひきこもったことになります。

 

 

そんな僕だから、不登校の子どもを持つご両親に語れるよね。

いまだに僕がひきこもっていたり、よくない状況だったら誰も僕の話に耳を傾けないよね。

 

 

 

でも今、僕大学に行けているからね。

英語しか話さない授業に出続けているんですよね。

 

 

すごくないですか。

すごいですよね。

いやいや、僕はすごい人間だ。

 

 

 

だって、小学校4年から学校に行っていないんですよ。

二次方程式とか関数とか何も知らなかったんですよ。

20歳まで、英語はハロー、グッドバイ、しか知らなかったんですよ。

 

 

それを、2年間で全ておさらいして、わかるようにしてもらったんですよ。

すごい事でしょ。

だって中学も小学校もいらないことになったんだから。

 

 

なんだ2年間で凝縮できるんじゃないか!!

クソ小学校も、クソ中学校もいらねえんだ!!

ざまあ見ろ。

 

 

 

って大きな声を出して言ったら、スタッフがこう言ったんだ。

 

 

「学校に行かなかったツケをあなたの人生でいつか払わされるよ。勉強は学校以外でも学べるけれど、学校でないとなかなか学びづらいことがあるんだから。」

 

 

 

「その学校と同じ環境を作り出すことは不可能だからね。できたら日本で学校を終えられた方がよかったんだよ。でもブンさんは、日本で学校を終えることができなかった。それはそれで良いんだよ。」

 

 

 

「学校でしか学べないものってなんですか?」って聞いたら、「人として成長することだよ。」って言われた。

 

 

 

意味がわからなかった。

サポートセンターは文科省の回し者かと思った・・・。

 

 

 

でも僕はわかったんだ。

この6月から大学に行ってわかったんだ。

人と人とが関わって、初めて相手のことを気遣える学びができるんだって。

 

 

 

一人で一生懸命に勉強しても、決して他者に対する思いやり、配慮は学べないことに。

 

 

で、僕は間に合ったんだ。

そう、間に合った。

フィリピンで大学に行くことで、人として成長する可能性をまだ残せたからね。

 

 

勉強なんかいくらできても、人として成長していないならば、年齢と中身がアンバランスになってしまうよね。

 

 

 

女性は良いかもしれない。

結婚という方法を使えるし、そして〈家庭〉という小さな世界で生きていけるからね。

 

 

でも男はダメだ。

逃げ道ないからね。

 

 

いじめや自信を極端に無くしてしまった子どもは小学校に行かなくても良いと僕は思う。

 

大丈夫。中学があるさ!!

 

 

 

中学と小学校は雰囲気が激変するらしい。

それでついていけない子どもたちもいるらしい。

でも、大丈夫。高校があるさ!!

 

 

高校で不登校で、大学で立ち直ったという話はあまり聞かないらしい。

 

 

同じ年齢でも中身が随分違うということに、長年不登校だった人たちは気づくらしい。

でも、大丈夫。フィリピンの学校があるさ!!

 

 

そうなんです。

僕みたいな状況でも大丈夫、幸せになれるからね。

 

 

僕、長い間眠っていましたからね。

いやあ、やりますよ!!

突撃だ!!

 

 

 

ヒロさんの継承者だ。

 

 

 

https://www.youtube.com/watch?v=u66DIUNUQhc

 
 
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