発達障害な僕たちから2

発達障害と診断され、2次障害でひきこもった東大、青木、シンゴと50代男Aとスタッフ吉村が社会復帰目指す日常を綴りながら支援についても書いていきます。

かあさん、僕は元気です。東大

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マルさんにすっかり頼りきっていた僕です。

 

 

お久しぶりです。

東大です。

 

 

 

マルさんのように文章を書くことができない僕です。

気が重い僕です。

 

 

最近の出来事ですか・・・。

まあ、まあでしょうか。

 

 

こんなふうに書きますと、(こんな人に私の子どもを任せても大丈夫なのか)と親御さんは不安になられますね。

 

 

 

みんな元気にやっていますので、問題はないですよ。

 

 

はい。親御さんたちには、事務所から定期的にご報告をしていますので、不安にはなっていません。

大丈夫です。

 

 

 

というか、これだけ一生懸命やっても何も変化がないのならば、自信を失ってしまう僕です。

 

 

これだけやっているんだから、回復するというものではないのですが、やはり回復させる自信を持って、僕はやっているわけですから。

 

 

 

そのことより、問題は僕のプライベートです。

やはり結婚です。

大きく自分にのしかかってきます。

 

 

 

朝、起きて鏡を見る度、ため息ひとつ。

確実に老いが押し寄せています。

 

 

 

家族が欲しいです。

子どもと奥さんと僕。

守るべきものができたら、もっと意欲的になれるのではと思うのです。

 

 

青木が一生懸命、僕のことを考えてくれています。

亡くなった僕の母が、「息子の相手も探してくだされば、こんなに嬉しいことはないです。」と青木に何度も言ったそうです。

 

 

その母は、孫の顔を見ることなく天国に旅だってしまいました。

 

 

母が死ぬ2日前に、「僕はフィリピンで人生をやり直す。」と母に報告し、日本を後にしました。

母の死に顔は、苦しさからくる苦痛な表情ではなく、穏やかに笑みをたたえていたと姉が話してくれました。

 

 

 

母に対して、何も返すことができなかった僕です。

しかし、その話を姉から聞いて最後の最後まで、僕のことを思ってくれていたと感謝しています。

 

 

母には孫の顔を見せることはできませんでしたが、僕が早く相手に巡り会いたいのです。

 

 

 

少し前に見合い相手のお父さんとお会いしました。

後から、そのお父さんが青木に言いました。

 

 

「覇気がないね。あんなんで、私の娘を幸せにしてくれるのですか」と。

落ち込みました。

 

 

わかっています。

元気にならないといけないことを。

特にフィリピン人は、ユーモアの感覚を求めるのですから。

 

 

私にとっては、ひきこもりからの回復より、結婚の方が難しいみたいです。

 

 

「そんなこと言わないで、さあ練習、練習。」

青木からそう言われるでしょうね。

 

 

今年中になんとか相手を見つける覚悟でいる僕です。

 

 

頑張ります!!

 

 

応援よろしくお願いします。

 

 

※「結婚の相手を紹介します。」とのありがたい申し出をいただきます。

本当にありがとうございます。

しかし、私は自分の子どもが欲しいのです。

 

ですから相手の女性は、あつかましいことはわかっていますが、20代の女性を探しています。

難しいことはわかっています。

 

 

でも、頑張ります。

青木も大丈夫だと言ってくれていますので。

彼に任せておけば、やってくれると思っていますので。

 

 

自分でも一生懸命変わろうと、努力しています。

 

 

 

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