発達障害な僕たちから2

発達障害と診断され、2次障害でひきこもった東大、青木、シンゴと50代男Aとスタッフ吉村が社会復帰目指す日常を綴りながら支援についても書いていきます。

精神的に参ってしまいました。ブログをお休みします。ヒロ

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   新天地で頑張ってください。そのうち遊びに行きますよ。

 

 

人のお世話をしていると、いろんなことにきづかされます。

その多くはその人のダメな部分なんです。

 

 

そうしますと、その人に対して、「どうせお世話をしても無理なんじゃないか」と悪く捉えてしまう僕です。

 

 

それは良くないことでしょ?

だから、スタッフには正直に自分の思いを話します。

そして、僕は休みを与えられました。

 

 

僕はアスペルガーADHDを併合していると担当してくださったお医者さんに診断をいただきました。

診断名をもらっても特別何も感じませんでした。

 

 

アスペルガーADHDを併合しているタイプで、とにかく衝動を抑える練習をしましょう。」と言われて「はい、そうですか。」ってな感じでしたね。

 

 

もっとストレートに言いますと、お医者さんの話にもあまり耳を傾けていなかったと思います。

 

 

それ以降も今も診断名のことなんか何も気にしていません。

おいらの周りも誰も診断名なんか気にしていないですよ。

 

 

なんかいっとき、「子どもに診断名を告げる時はいつが良いでしょうか。」なんていうご質問が、ネットなんかでたびたび目にしました。

 

 

今はあんまり目にしませんね。

まあこれだけ、お茶の間に「発達障害」が浸透したからでしょうかね。

 

 

しばらく、僕は休みを与えられています。

なんか精神的におかしくなったみたいです。

 

 

他の人のお世話をしてはっきりとわかったのは、「僕にはお世話はできない。そしてしてはいけない。」ということです。

 

 

発達障害が問題なわけではない。

周りの無理解が発達障害の当事者を追い込んでしまうことが、問題なんだ。

 

 

そして悲しいことに、追い込む人たちが、子どもへの熱い熱い思いから、やっているということ。

 

 

親と子どものすれ違い。

僕はそれを目の当たりにして、ぶっ倒れた。

ものすごく胸が痛くなった。

 

 

奈落の底に突き落とされた感覚。

いつまでも落ちづけている感覚。

 

 

ここではないどこか遠くへ行きたいな。

何もかも置いて。

今と全く違うことを考えて、これからの時間を生きて行きたい。

 

 

名前を変えてしまおうか。

国籍も変えてしまおうか。

性別は変えたくない。

 

 

ここではないどこか遠い場所へ行きたい。

僕のことを誰も知らない人たちに囲まれて。

 

 

雑誌で見た、古い建物が立ち並ぶイタリアの片田舎。

ブラジルの雑踏の中に紛れこもうか。

 

 

死にたいということではないですので、ご心配メールはいただかなくて大丈夫です。

 

 

「僕がこのブログを書く時は終わったんじゃないですか」と青木さんに言いました。

 

 

青木さんも「そうだね。もう終わったのかもしれないな。」と言いました。

 

 

サポートセンターも新しい段階に来ています。

4人目の卒業も決まりそうです。

しかし、このブログを書く人がいないのです。

 

 

Mr.Joeがなんとか僕のあとを受け継いでくれたらいいんだけれど。

 

 

しばらく、ブログを休みます。

なんの挨拶もせずに消えることはありませんので、大丈夫です。

僕自身は大丈夫です。

 

 

しばらく環境を変えたら、僕はまた元気になるでしょ。

 

 

ではまたの再開を。

 

 

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