今日で食堂ともお別れだ。無念。青木さん、ゴメンなさい。
ありがとうごさいます。
このブログを見て希望を感じ、サポートセンター名古屋にご相談してくださる方が毎日のようにあります。
確かに、IQ75。
並んだ1はとても綺麗さバカな俺。
いじめられて不登校。
殺したって悲しまない。
本当に殺されそうになる。
友達0
思い返すがゼロはゼロ。
ゲームのキャラに恋をする。
俺の居場所は◯◯警察。
警官だけが友達さ。
しでかす前にまず相談。
病院、支援は無理無理無理。
サポートセンターからも断わられる。
思いっきり殴って病院送くりのスタッフさん。
力の限り、殴ったかあちゃんICUへ行っちゃった。
以来母親会ってない。
家族どこかへ引っ越した。
住所は知らないおいらだよ。
届けられた二つの段ボール。
入っていたのは子どもの頃の写真とアニメグッズ。
スタッフと一緒に燃やしたさ。
いやな思いでさようなら。
サポートセンター事務所がおいらの住民票。
出会い系サイトで拉致されそうに。
ストーカー行為で警察へ。
なんどもなんどもなんども。
16歳で二桁足し算できません。
いつも買い物騙される。
変な宗教ご熱心。
ああ、これがおいらの半生さ。
絶望だらけの半生さ。
生きていくには辛すぎた。
学校、家庭も安心できない。
おいらの居場所はどこにある。
遠い遠い、南へ4,000キロ。
赤道近くの小さな島さ。
そこがおいらの安住の地。
誰もおいらをバカにしない。
誰もおいらを無視しない。
初めて言われたありがとう。
おいらの心を打ち抜いた。
狂人、廃人。
そんなおいらが目覚めたよ。
走り出したよ、ヒロさんが。
走り続けて早6年。
もうすぐゴールが見えてくる。
あっという間の6年間。
いろいろあったな6年間。
今はバラ色人生さ。
俺は働く。
働くことの喜び。
誰かを助ける人となる。
俺にしかできないことがあった。
俺は生きる価値のある人間だった。
すべての人に生きる価値があるんだ。
幸せになる権利があるんだ。
このブログを読んでいるお母さん、お父さん。
お子さんが大変だからなんとかならないかと思ってきてくれたんですよね。
俺は正真証明。
ありえない人間だったのです。
でも周りの人たちが諦めずに、なんとかこの人を社会の一員にと思ってくれたんです。
俺を助けてくれた多くの人たち。
そして長い時間も必要でした。
逆に言えば、良質な支援。
それは多分その人にあったオーダーメイドの支援なんでしょうね。
そして、長い時間。
それらが提供されれば人は変わるんです。
目の前にいる子どもさんが変わった姿を想像してください。
親が希望を失ったらすべてはなくなります。
俺の場合。
父親が最後の最後まで希望を持ち続けてくれました。
しかし、その父さえ諦めざるをえなかったんです。
そのあと、サポートセンター名古屋が俺を引き取ってくれました。
どこにもいき場所がない俺でした。
「これで支援が終了です」とも言えたはずです。
しかし、何ごともなかったかのように支援は途切れることなく続けられました。
俺の成長は鈍く、中々目に見えてきませんでした。
「小さなできた」を積み上げて行きました。
中々成長できなくて失敗ばかりして、自暴自棄になったこともたくさんあったけど。
スタッフ達は淡々と支援をしていました。
決して動揺することなく俺をがっちりと守り抜いてくれたのです。
1000字を超えてしまいましたのでここまでとします。
ありがとうございました。
どうか、お母さん、お父さん、笑っていてください。
それが僕が言えることです。
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