発達障害な僕たちから2

発達障害と診断され、2次障害でひきこもった東大、青木、シンゴと50代男Aとスタッフ吉村が社会復帰目指す日常を綴りながら支援についても書いていきます。

僕たちは不幸自慢はしたくない!! 大統領

 

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僕自信はADHDなんやけど、僕の周りにいるサポートセンター名古屋が支援してみえる人たちと自分を比べたら、自分は随分軽いんやなとわかったんよ。

 

 

と、同時にさ、ほんとこれが程度の悪いアスペルガーの人たちなんだと教えてもらっています。

正直言って、彼ら程度の悪いアスペな人たちは「障碍者」といった方がしっくりきます。

 

 

車いすに乗っていたり」「目が見えなかったり」「知的にハンディがあったり」といった目に見えることができる「障碍」はわかりやすいと思います。

 

 

ヒロさんのように、一見して普通に見える人たち、実際はコミュニュケーションで大変さを抱えている人たちがもっとも大変なのかもしれないんよね。

 

 

「違い」を受け入れない、この日本の現状を憂います!!

 

 

「はあ?

 

「違いを受け入れる社会を!! ヒロさんも、もっと声をあげてください」

 

「あのね、・・・・」

「やめた、どれだけ言葉を並べても、わからんやろうな」

「どうでもいいや」

 

 

僕たちは、そんな運動はしないんよ。

人の心の奥底にあるのだろうという、「善意」にすがるようなまねはしないんだ!!!!

 

 

ヒロさん頑張っているじゃないですか。

プライドもかなぐり捨てて、赤裸々に自分の現実と向き合っているじゃないですか。

失敗して、転んでも何度も何度も立ち上がって、前に進もうとしているんよ!!

 

 

発達障害あるなしに関わらず、一人の人間としてさ、とても美しいことだと思いませんか。

僕は、尊敬していますよ。

 

 

そんな、ヒロさんの姿から、生きていくエネルギーをもらっていますから。

 

 

僕たちは不幸自慢はしたくない!!

 

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