発達障害な僕たちから2

発達障害と診断され、2次障害でひきこもった東大、青木、シンゴと50代男Aとスタッフ吉村が社会復帰目指す日常を綴りながら支援についても書いていきます。

修学旅行に参加できた小学6年A君のこと だめだめかあさん

f:id:smilehousejapan:20140502102737j:plain

 



学校行事の中には、修学旅行というものがあります。
学校によっては、春に行く学校もありますね。
小学校は12日、中学校は23日でしょうか?

 

多くの子どもたちにとっては、不安もありますが、しみな行事です。
6の息子さんをもつお母さんから相談がありました。


私も、大したお答えはできませんが、
発達障がいの子どもさんを持つお母さんが、頑張ってチャレンジさせた例をおししました。



通しが持ちにくく、イメジのできない子どもさんにとっては、未知との遭遇とでもいえそうな不安な体です。


そのおかあさんは、まず、担任の先生に連絡して、「修学旅行にぜひ、いかせたいのでよろしくおいします。」とえ、そための打ち合わせをおねがいしました。



まず、どんな日程でどこをるのか?

バスか電車か、できるだけ、しく教えてもらう。

バスは、どこの座席だと安心できそうか。

 

 

寝るはどうするのか。

自分の息子の苦手さをえ、理解を深めてもらい、担任の先生と一に考えてもらう。

保健室の先生にも、んでおく。


次にお家で、写真をいっぱい使って、「修学旅行ってね。こんなところに行くんだって。」と子どもさんがしみにイメジできるように、折に触れ話題にする。


修学旅行に参加でき、いい経験になると、友わったり、学で生活するという次のステップを踏むための足がかりになります。


修学旅行に行かないというもありますが、担任の先生と相して、お母さんも一になってチャレンジしてみてもいいかなとおもいます。

 

 

子ども達に、新しい経験をチャレンジさせてみませんか。

 

      「お知らせ」

 

「日本でひきこもっている青少年の就労支援食堂をフィリピンに作る」と題して、下記のブログを書いています。

これは、「ひきこもり、家庭内暴力等で、希望を失ってしまった日本の青少年に就労場所を提供し、自信をつけてもらう為のプログラムです。」

素人が無謀にも取り組んでおり、毎日悪戦苦闘しております!!

どうか私たちと一緒にこの働きを盛り上げていただけないでしょうか

 

「日本でひきこもっている青少年の就労支援食堂をフィリピンに作る」

 

    http://supportcenternagoya.blog.fc2.com/

 

f:id:smilehousejapan:20140427160429j:plain

 

 

 にほんブログ村に参加しています。

下記バーナーのクリックにご協力をお願いします。

にほんブログ村メンタルヘルスブログ発達障害へ

にほんブログ村