おい、大統領、お前の文章の後に書く人の事も考えろや。
単なるエロぼけ青年だって思われるだろう。
なんかしんみりとした雰囲気になったろ。
こんな後にどうやって書けと言うんだ。
まあ、いいや、俺は俺で書くさ。
他の人からどう思われようと、俺の心の中をさらけ出してやるんだ。
それは、俺だけの問題じゃないってことを言いたいんだ。
そういえば、凄い発見をしたんだ。
スタッフのYさん、あの人も「出会い系サイト」にはまって金払ったんだって。
マジっすか?
「俺に気を使ってるだけじゃないすっか」
「やっぱ、発達障害の二次障害で不登校やひきこもり、摂食障害なんかになった人たちは、みんな強い寂しさを感じているんだ」
俺がそう言ったら、スタッフのYさんが「そうだと思うよ」って言ってくれた。
「ヒロさんの失敗談は誰かの手助けになると思うよ」
「だから、自分の心に正直にあのときの気持ちを思い出して書けばいいんだよ」
って言ってもらいました。
Yさん、ありがとうございます。
でも、Yさん、女性経験がないってHが言っていたけれどほんとすっか。
僕すごくいい本もっているんでいつでも言ってください。
「程度の悪いアスペな俺、出会い系サイトで地獄を見た」
「こんにちは、美香と言います、よろしくね」
なんてかわいらしい声、声だけではなく性格もいいはずだ。
俺の心臓が早いスピートで波打っているのがわかった。
受話器を握る手が汗ばんでいる。
何か言わなくては。
時間が長く感じられた。
「もし、もし、どうしたのかな」
早くしないと、電話を切られてしまう、早く!!
僕はどうしていいのかわからなくなり、焦る心から受話器を置いてしまった。
気が高まりすぎてしまい、外に出た。
冷たい風に当たりながら、歩いた。
俺の頭上1面にたれ込めていた薄暗い雲が、突如動き始め
そこから、日の光が差し込んだ。
そんな気持ちだたことを覚えている。
「うわあー」って叫びたい衝動に駆られた。
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