毎日時間を作ってくださって、スタッフは僕に色々と教えてくれます。
しかし、僕はその半分程度しか理解していないと思います。
「発達障害」にまつわる色々なこと。
または僕へのアドバイスです。
大学に行っていた時は、勉強に集中しないといけないので、僕へのアドバイスは控えていたスタッフ達です。
しかし、卒業後はとにかく色々とアドハイスをしてくれます。
しかし、少しスピートが早いと感じるので、スタッフにそう言ってはいるんですが、「様子をみましょう。」ということになっています。
例えば、「僕」という言い方です。
今までは「おいら」でした。
悟空は「おら」です。
しかし、さすがの馬鹿な俺でも「おら」はないだろうと思っておりまして、「おいら」にしたのでございます。
ところが、年齢的にみて、「おいら」では周りの人たちから、笑われるので「僕」にしなさいということになりました。
しかし、言い慣れた「おいら」から「僕」に言い換えるのはとても抵抗があるんです。
つい、ストレスがたまってしまいました。
「俺は、あんたたちの操り人形なのか!!」と怒鳴ってしまいそうになりました。
このセリフは僕が十代の時にサポートセンターのスタッフ達に繰り返し吐いていた言葉です。
いつしか大人になった僕は、その言葉も言わなくなりましたが、つい喉元まで、でかかっていることに気づいたのです。
そのことを、スタッフに言いましたら、「認知のゆがみ」という題でスタッフが話してくれました。
「おい、ヒロ。ヒロ。聞こえるか?」
「あっ、ブラックヒロ」
「てめえ、頭いかれてんな。」
「お世話になっている、スタッフ達にその言い方。御愁傷さまです。」
「お前は、救いようがないさ。」
「認知の歪みだって?激しく崩壊しているお前の人格。」
「何を言われようが、口答えしないよ。」
「本当のことだから。僕は認知の歪みが激しいので、社会から弾き飛ばされるんだ。」
「だから、もう希望なんかないんだよ。てめえには。」
「10年間スタッフが付きっきりでこの程度。」
「御愁傷様です。チーン!!」
「お黙りブラックヒロ!!ヒロは変わってきたんです。そしてこれからも変わるのです。
時間はかかるけれど、大丈夫、あなたならさらに成長するわ。」
「ホワイトヒロ、ありがとう!!」
認知の歪みでございます。
下記の文章もお読みください。
これが僕たちが抱える問題の一端です。
smilehousejapan.hatenablog.com
「なぜ、ヒロさんは賞状をもらっちゃいけなかったんですか?」
とスタッフに聞いた人がいます。
支援を受けている人です。
「はあ?」とお思いの方もみえるかと思いますが、その方は有名な大学を卒業されておられます。
「なに冗談を言っているの?」
そう聞きなおす人もおられるかと思います。
しかし、スタッフが色々と丁寧にゆっくりと説明したにもかかわらず、未だに理解ができないと落ち込んでおります。
認知の歪みなのでしょうか。
ああああ、アスペルガー。
あなたもなのか。
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