発達障害な僕たちから2

発達障害と診断され、2次障害でひきこもった東大、青木、シンゴと50代男Aとスタッフ吉村が社会復帰目指す日常を綴りながら支援についても書いていきます。

発達障害支援 程度の悪いアスペな俺 11月講演会のお知らせです。 ヒロ

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「講演会のお知らせです」

 

テーマ

   「子ども・若者の自立支援の為に 」

    〜不登校・ひきこもりから回復した私〜

日時 2013年11月20日()午後1時から午後3時

場所  愛知県蒲郡市民会館

対象  管内行政職の方又は親御さん

主催  愛知県蒲郡市子ども・若者ネットワーク協議会

※ひきこもりの人達への具体的な支援の仕方等をお伝えします。

詳細につきましてはまたUP致します。

 

 

 

お話は、私ヒロとサポートセンター職員青木です。

 

 

 

1年間講演会に出させてもらって、俺なりに勉強にはなった。

特に自分の事を客観的に、見る事ができたのは大きいと思う。

でも、それもスタッフの助けを借りないとできないけれど。

 

 

サポートセンターのスタッフに説明されて、自分の事がわかるようになっただけ。

でも、「自己理解」は進んだと思います。

 

 

何でも「自己理解」という言葉が今の発達障害のトレンドだそうですよ。

まあ、1年間講演会に出ながら、サポートセンターのお手伝いをしてわかった事があります。

 

 

俺には無理!!

 

 

 

少なくともアスペルガーと診断された人が他人を支援するなんて無理でしょ。

無謀だよ。

まあ程度の高いアスペルガーの人には問題ないかも知んないけど。

 

 

 

そう言う意味では、サポートセンターのスタッフは、すごいね。

俺をうまくてなづけたんだから。

暴走機関車ヒロを「ボランティア命」に変えたんだから。

 

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