発達障害な僕たちから2

発達障害と診断され、2次障害でひきこもった東大、青木、シンゴと50代男Aとスタッフ吉村が社会復帰目指す日常を綴りながら支援についても書いていきます。

発達障害支援 恋愛ができるまでの道のり ヒロ

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朝起きたら、鏡で顔を見る。

鼻毛チエック、ひげ剃り、耳毛チエック、頭髪チエック

 

シャワーをする。

頭、脇の下、男性の下の方、足の指を、ボディシャンプーで洗う。

バスタオルで、体についた水をふく。

 

脇の下に制汗剤を塗る。

香水を両耳の後ろに一回ずつシュッとする。

歯磨き上下、裏表の歯4カ所、一カ所につき30秒

 

靴下、パンツ、上着は毎日履き替える。

全て7枚持っています。

それらは7ヶ月で処分します。

 

靴は3足持っています。

毎日履き替えます。

2週間に一回靴を洗います。

 

 

就寝前に、制汗シート、ハンカチ、ティッシュ、学校までのバス代、教科書、傘をバッグに入れます。

起床は毎朝、6時。

 

 

朝食はサラダ、フルーツです。

登校前に体重チエックします。

3桁までいっていた、体重が今は58キロです。

 

 

 

アスペルガーの僕は生活をコントロールする事が苦手なので

徹底的に、習慣づけてもらいました。

習慣化するまでに3年近くかかりました。

 

 

最初の頃は、操り人形にされていると感じました。

それで良く反発してスタッフを困らせていました。

 

 

しかし、今こうして彼女ができるようになって、今までやってきた事が間違いではなかったんだと思う、俺です。

成果が目に見えないと中々難しいんですよね。

 

 

 

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