発達障害な僕たちから2

発達障害と診断され、2次障害でひきこもった東大、青木、シンゴと50代男Aとスタッフ吉村が社会復帰目指す日常を綴りながら支援についても書いていきます。

恋愛は最も効果の大きい支援プログラム ヒロ

 

f:id:smilehousejapan:20110926092817j:plain

 

 

 

サボートセンター名古屋に相談があったとのことです。

僕のブログを読んで、電話をかけられたそうです。

簡単に言うと「息子の話を聞いてやってほしい」とのことです。

 

 

30代になる息子さんは高校中退後引きこもっておられました。

ひきこもり支援の民間NPO団体の支援を受けて、通所で就労の練習をされていたそうです。

2年間やって、「もういい」とご自身が判断されて、再び引きこもったとのことです。

 

 

実は支援団体のスタッフの人とけんかをされたそうです。

その30代の人は、「彼女が欲しい」と支援スタッフにずっと言い続けてきたそうです。

支援スタッフの方は「まず、アルバイトでも良いので、仕事につくことが大事で、彼女という問題はその後で考えましょう」と当事者の方に言い続けてきたそうです。

 

 

その事が気に入らなかったらしいです。

そんなときに、ご本人が僕のこのブログを読んで、「俺にも彼女が出きるんじゃないか」と希望を持たれたそうです。

 

 

で、本人さんは、電話するのが怖くて、お母様が電話されたとの事です。

うーん。

 

 

まずは、僕のブログをみてくださりありがとうございます。

そうなんですよ、こんな程度の悪いアスペな俺でも、彼女ができたんですからね。

人間の彼女ですよ!!

 

 

ちょっと自慢していいですか。

今も別の女性から「つきあってください」って言われるんですよ。

あの、ほら吹いてません。

 

 

こんな事でほら吹いてどうすんねん。

ですから、大丈夫です。

僕の顔みてください。

下の中ぐらいですかね。

 

f:id:smilehousejapan:20140405102233j:plain

 

 

あの4年前は体重なんと・・・三桁ですよ。

今、56キロ。

「無理なく確実にやせるヒロ式ダイエット」!!

ほんと、出版したいよ。

 

 

まじめに答えますよ。

NPO団体の人の言葉は間違ってなかったと思いますよ。

やっばり最初は、仕事ができないとどうしようもないですからね。

でも、あなたの気持ちもよくわかりますよ。

 

 

だって、毎日簡単な仕事をやり続けるわけでしょ。

こんな事やって、何になるんだって思いますよね。

だから、その団体の人たちは、就労練習と平行して、ご本人たちの気持ちをあげるためのプログラムとして「恋愛セミナー」なるものを開催しても良かったのではないかと思うんです。

 

 

仕事だけでは気持ちをやる気にさせることは難しいですよ。

もちろん「恋愛」だけでも難しいでしょうけれど、「恋愛」の効果は大きいですよ。

サポートセンターを終了して就職と同時に結婚した人もいます。

 

 

就労できても結婚ができないひとは多いんですよ。

 

 

あの、すみません。

全然答えになっていないですね。

 

 

まず、僕でもできた。

だから、あなたも出きるんじゃないでしょうか。

僕より、容姿が劣っていたり、精神的な病気を抱えておられたり、IQが80未満でしたら、ちよっと僕にはコメントできないです。

 

 

まあ、僕より見た目悪い人って、そうはいないと思うんですよ。

だから、まず大丈夫だと思い込んでください。

で、後は「CHANGE」です。

 

 

これは誰かにコーチのような役目を担ってもらって、徹底的にアドバイスをしてもらう。

ご本人さんは、そのアドバイスに盲目的にまずは従う。

そんなところでしょうか。

 

あのサポートセンター名古屋は今は、とてもとても忙しいとのことで、支援をお引き受けられない状況です。

ぼくからも謝っておきます。

 

 

まあ、来週くらいで、どのように変えてもらったかの詳細を書きますんで、よかったら参考にしてみてください。

 

下記バーナーのクリックにご協力をお願いします。

日本ブログ村に参加しています。

にほんブログ村メンタルヘルスブログ発達障害へ