３つの愛。
一つは母親の愛。
２つ目は家族以外の人からの愛。
３つめの愛は・・・
いじめられ続けていた俺には、家族以外の愛など無縁な人間でした。
それでも、そんな俺を守り続けてくれる母の愛があれば、俺は生きていけたんですよ。
仕方がないんですよ、俺の母親は心の病気だから、俺を愛するということができなかったんすよ。
いや、今になってみると、母親はあんな状態でも、俺のことを思っていてくれたんだと言うことは、わかるんです。
しかし、幼少から思春期に至るまでの時期の俺には理解できませんわな。
だから、よりおかしくなってしまったんすよ。
最初から程度の悪いアスペなおれじゃなかったんす。
だんだんと、程度の悪いアスペな俺になったんだ。
母親がこねくり回さなければ、まあ社会にぎりぎり所属できていたとは思いますよ。
発達障害の問題って言うのはさ、ようは、子供の周りにいる大人(ほとんど母親)がどういう状況なのかが一番問われるということだと思います。
まあ、このことはいずれまた、書きたいですね。
母親からの愛情をもらい損ねた、俺。
青少年生活就労自立サポートセンター名古屋の皆さんのおかげで、たくさんの人たちから「承認」をもらった訳なんですよ。
ボランティアを通してね。
でも、「母からの承認」「母の無償の愛」なんですよ。
これさえあればどなに大変なことがあっても生きていける。
白飯と卵ふりかけがあればおれは生きていける。
んじゃあ、「母からの愛」が得られなかった人はどうすればいいんだ!!
それが、第３の愛「異性からの愛」なんですよ。
俺は、そのことに気づいたんですよ。
「ヒロさんすごく変わったね。」
昔の俺を知る人たちは異口同音に言ってくださいます。
このブログを読み続けていてくださる皆さんもそう思われるでしょうか。
変わった原因は、彼女ができたことなんです。
最初の彼女とはうまく行きませんでしたよ。
それどころか、そのことが原因で「退学勧告処分」をいただいたんですからね。
もとろん、その彼女が悪いんじゃなくて、俺とその人とコミユニケーションできなかっただけのことなんですよ。
今の彼女が、俺を真っ当な人間にさせてくれたといっても過言ではないでしょう。
第３の愛「彼女・恋人」は母の愛にも勝るんですよ!!
おまけ
あの、僕は一応クリスチャンなので、なんですか、ちよっと付け足さなきゃいけないと思ったんですよ。
おい、「３つの愛」を得られなかった人はどうするんだ!!
おめえは、いいわな、なんだかんだと、あったんだろうが、最終的にいい思いしやがって。
俺はよ、３つともねえんだよ。
エロ本がおれの彼女よ。
気づいたら、もう４０過ぎちまっているんだ。
だれが、こんなじしいを好きになってくれる、認めてくれさえしねえだろ。
あのな、バカヒロ、最近思うんだが、人を殺してしまうやつ最近やたら多いだろ。
俺もな、きっとあんな風になっちまうんだろうなって思うと怖いんだよ。
どうして、俺だけこんなんなんやってな。
許せないんだ!!
だからよ、他人が幸せそうにしている姿みると腹立ってしょうがねえんだ。
どうしやあいいんだ、答えてみろや。
あの、第４の「愛」ってあると思うんですよ。
簡単に言いますと「神様の愛」です。
すみません、僕は宗教の話は難しくて話せないんです。
でも、僕はプロテスタントのクリスチャンです。
毎週キリスト教会の礼拝に行っています。
良かったら、お近くの教会を訪ねられたらどうですか。
あの、中には世の中をお騒がせしている、所もありますんで、よく調べてから訪ねてください。
では、失礼いたします。
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