
SNSを通して、ひきこもり・不登校などに関する情報がこれでもかと言うくらい僕に流れてきます。
その都度目を通すけれど、「不登校やひきこもりに理由はない。」「悩める人たちの為に居場所を作りました。」「元不登校の人が支援団体を作りました。彼曰く、学校に行かなくても良いのです。」とかとか。
学校にいかなくても生きてはいけると思います。
ただ、僕の場合は学ぶことを通して経済的自立を成し遂げることができました。
僕の将来的な可能性が飛躍的にのびたことは本当です。
経済的自立ができなくても、福祉でお世話になって生きていくこともできます。
経済的自立ができない人のために社会制度がありますからね。
経済的自立ができそうならば挑戦してほしいと思います。
学校に行かない選択をした人たちをとやかく言うつもりはこれっぼっちもありません。
人それぞれですからね。
この団体は、学校に戻りたいや社会と繋がりたいと願う人たちの支援をしています。
ただ、それだけです。
不登校やひきこもりに関して、様々な意見や考え方、見方があると思います。
スタッフの青木さんは、異なった考えを否定したりはしません。
もちろん肯定もしません。
「自分(青木)は過去の自分が学校に行けない時や家の中でひきこもっていた時に感じていた気持ちが同じような人たちの支援をしているだけで、ひきこもりや不登校はこうですなんていうことは言えない。」と良く言っていました。
ただ、ひきこもや不登校に関してあまりにも様々な考えがあることに驚きと混乱を感じる僕です。
一般社団法人 青年生活教育支援センター
発達障害、ひきこもり、不登校の相談と支援をおこなっています。
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