
ブログを休んでおりました。
業務委託を受けている会社様に出向しておりました。
1週間出向しておりましたが、自宅に帰ると食事も取らずに寝てしまうという日々でした。
出向先での私の仕事は難しいものではなく、仕事で疲れるということはありませんでした。
私が疲れた理由は人間関係です。
日本人の私がフィリピン人の社員を連れてきて、英語やビサヤ語で色々と指示をしている姿を見て興味を持たれたのだと思います。
「英語うまいですね。海外の大学で学ばれましたか?外国人とも臆す事なく話されていてすごいなと思いましたよ。」大体こんな感じで出会う多くの人たちから言われます。
私が、その話題に答えたら、最後、根掘り葉掘り聞いてくれるのです。
小学校から22歳まで不登校とひきこもりなんて言おうものなら???
取引先の社員の方の関心事は、社内のシステムから、目の前の変わった人間へと移り変わるのです。
私にとってそれは、いまだに恐怖なわけです。
かといって、取引先の社員の方からの問いかけを無視することもできずに、少し焦ったりもします。
中には、「今晩定時で退社なので、もし時間があえばこの後食事でもいかがですか?」なんて誘ってくださる方もいるのです。
とてもありがたいことなのですが、何を話せば良いのかわかりません。
基本、無口な僕ですから。
フィリピン人とコミュニケーションが取れているから、フィリピンの大学を出たのでは?
奥さんフィリピン人なんだろうな?綺麗な女性なのかな?どうやって出会えたのか教えて欲しい・・・・
何を言われても、なんて答えて良いのかわかりません。
できたら、日本語ではなく英語で聞いてもらうと少しは落ち着いて話すこともできるのですが・・・。
青木さんもここまでは教えてくれませんでしたから。
支援の時間切れだったんです。
でも僕は幸せです。
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