発達障害な僕たちから2

発達障害と診断され、2次障害でひきこもった東大、青木、テルとエイジとスタッフ吉村が社会復帰目指す日常を綴りながら支援についても書いていきます。

フィリピンでひきこもりの人たちへの施設を運営しています 東大

 




 

僕たちは17年前に初めてフィリピンのシャルガオ島を訪れました。

発達障害の特性が強くて学校や社会に溶け込めない人たちをこの島にお連れして、日本での緊張と不安な日々からしばしリラックスができる場にお連れしたいと考えたのです。

 

 

あれから17年が過ぎて、小さなツアーから始まったこのプログラムも今では、50名のお客様を受け入れられる就労支援レストランを運営するまでになりました。

17年間で受け入れた人たちは200名近くにのぼります。

 

 

ひきこもりの主たる原因は自分がひきこもったり不登校だったことを知る他者の存在を恐れることからです。

自分が住んでいた場所から遠く離れたとしても、日本国内であればいずれ自分の過去がわかってしまう。

 

 

だから僕たちは誰も自分の過去を知らないこのフィリピンで再起を図る人たちの支援をしているのです。

 

 

 

 

ウエブサイトを準備中です。

 

 

 

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一般社団法人 青年生活教育支援センター

 

発達障害、ひきこもり、不登校の相談と支援をおこなっています。

お気軽にご相談ください。

相談等は無料です。

 

 

お問い合わせ先

 

電話  052 564 9844

メール     smilehousejapan@gmail.com

 

 

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