
僕は学校に行けませんでした。
それは学校に怖くて行けなかったからです。
学校に行けない子どもたちの何割かは、学校に本当に行きたくないわけではないと思います。
中には、今の制度の学校には馴染めないという子どもたちや、ただ単に怠けたいという子どもいるとは思います。
でも学校に戻りたいとおもっている子どもも多いのではと僕は思うのです。
子どもが不登校になった時に大切なことは、その理由を周りが知ろうとすることだと思うのです。
でも、「お母さん僕が学校に行けなくなったのは、⚪️⚪️だからです。」なんてはっきりという子どもはそんなにいないわけです。
だからいつまでたっても、世の中の多くの人にとって〈不登校〉というものは、理解できないものになっているのだと思います。
でも難しく考える必要はないと思います。
自信満々でひきこもったり、他者とのコミニュケーションがうまくいっているのに不登校になったりする人はあまりいないと思うのです。
多くは周りの同級生たちとうまく関われなかったり、自分に自信が持てない子どもたちだと思います。
僕もその1人でした。
それらが主たる原因だとしたら、どうすればいいのでしょうか?
周りの同級生たちとコミニュケーションが取れるようにすることですよね。
それではどうしたら、周りの人とコミニュケーションが取れるようになるのでしょうか。
座学でコミニュケーションがうまくいくようになるとは思えません。
学校のスクールカウンセラーがなんとかしてくれるのでしょうか?
小学校から22歳まで母親以外とは交流がなかった僕です。
そんな僕は今、東京のど真ん中にあるビルに入っている会社で働いているのです。
一般職で障害者枠での雇用ではありません。
青木さんたちは、僕をフィリピンの学校に入れてくれました。
22歳になっていたら、日本で学校に行くことは恥ずかしさが先に立って、行くことができなかったと思います。
だから、日本ではなくフィリピンの大学だったんです。
「学校に行ってこそ学べることがある。」と青木さんはそう考えています。
というか、それ以外で学ぶことはとても難しいとも言っています。
またあしたです。
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