発達障害な僕たちから2

発達障害と診断され、2次障害でひきこもった東大、青木、シンゴと50代男Aとスタッフ吉村が社会復帰目指す日常を綴りながら支援についても書いていきます。

転居のお知らせ エイジ

体力作りの次が就労です。

私は9月下旬からセブに引っ越しをすることになりました。

理由はいくつかあります。

 

 

1、病院にかかることが多くなってきて、シャルガオ島には病院がないので困ります。

2、シャルガオ島には何もないので、退屈で困ってしまいます。

 

 

 

ひきこもっている人たちが支援を受ける為にシャルガオ島に滞在しています。

日本人がいない島の環境で英語を集中的に学んだり、社会常識を学んだりしています。

 

 

 

青木さんが、「映画を見たりコンサートに行ったりなど文化的な経験もあなたには必要だろうし、1人でも多くの人たちと接する必要性を考えたらシャルガオ島よりセブ島の方が良いのかな。」と言っていました。

 

 

それで少し考えますとのことでした。

 

 

 

私は1ヶ月半徹底的に体力作りに励んでいました。

それで体重も目標に到達しました。

それを青木さんが良いふうに考えてくれて、セブ行きが決定しました。

 

 

セブ島でジムに行き専門家の助けをかります。

体力をつけて初めて仕事ができるのです。

 

 

セブでの仕事はシャルガオ島のレストランへの食材調達です。

私とスタッフが一緒に買い出しに走るのです。

それもとても大切な仕事なのです。

しかも毎朝3時に起きる私のライフスタイルにぴったりな仕事です。

というよりか、私にしかできない仕事です。

 

 

もう一点、これから毎週デートをします。

わたしにとってデートはコミニュケーションの練習でもあります。

スタッフから女性とのコミニュケーションの練習になると普段より格段に熱心になる私らしいです。

 

 

シャルガオ島はとても小さな島で、デートをする相手を見つけることは難しいのです。

しかも、シャルガオ島から違う場所へ飛行機を使って移動します。

そうしますと時には、日本からフィリピンに行くぐらいの飛行機代がかかるのです。

(病気などで急遽明日の便を取ったりするとそうなるケースもたまにあるということです。毎日ではないですよ。)

 

 

 

 

れでセブでの滞在が決まりました。

ただ、青木さんはセブが好きではないのです。

セブで部屋を借りるととてもめんどくさいらしいです。

 

 

マニラとは大違いで、オーナーの常識のなさにとても疲れるケースが多いらしいです。

それでも私のわがままを聞いて時間を割いて探してくれている青木さんです。

ありがとうございます。

 

 

新しい場所での再起を目指します。

 

 

 

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