発達障害な僕たちから2

発達障害と診断され、2次障害でひきこもった東大、青木、シンゴと50代男Aとスタッフ吉村が社会復帰目指す日常を綴りながら支援についても書いていきます。

30年間のひきこもり生活を今一度見つめ直してみました。エイジ

2022年3月8日 セブ市のホテルにて朝食

 

私は30年間ひきこもっていました。

30年間家から出られなかった人間です。

30年間誰とも会話をしてこなかった人間です。

 

 

30年間もそのような状況に陥っていますと、どうなるのかは過去のブログでお伝えしたとおりです。

健康が著しく害されます。

ひきこもりから回復して、人間ドッグを受けましたら、その数値が大変なことになっていました。

 

 

もちろん健康を回復する為に体を動かす、食生活に気をつけることなどもスタッフさんたちと一緒にやり遂げました。

母親が作る食事を食べていましたが、段々部屋から出るのも億劫になっていき、母親が買ってきたお菓子を主食とするような食生活になっていったんです。

そりゃあ、健康を害しますよね。

 

 

そして、入浴も億劫に感じていましたので、段々と入らなくなりました。

入浴しないということは、服も着替えないということです。

同じ服を着続けていますと、えり周りが擦れて破れてきます。

それでも着替えることをしなくなった私です。

 

 

私が着ている服に呑んでいたジュースをこぼしてしまい、母親が洗うことになったのです。

しかし、母親は私がいつも着続けているその服を捨ててしまいました。

私は母親をとても怒りました。

そして、ゴミ袋に入った私の服を探し出してまた着始めたのです。

 

 

今考えますと、そのことがおかしいと気づきます。

しかし、その当時は何もわかりませんでした。

 

 

ずーっと風呂に入らないとどうなるのか?

はい、私の体にカビが生えてきたのです。

カビに対して異様に敵対心を持った私は、自分の背中にキッチンハイターを散布しました。

そうしたら・・・・。

 

 

「はあ?あなたバカだよね?」

「はい。その通りバカです。」

 

 

ただ、歯だけは異常に気にしていました。

歯が痛くなると、歯医者に行くしかないのです。

外に出るのが怖い私は歯医者には行きたくなかったのです。

 

 

散髪もそうですが、行くと「○○さんは、お仕事は何をされているの?」と聞かれるので嫌なのです。

それは異常なくらい嫌でした。

だから30年間ひきこもっていた私ですが、歯は毎日数回は磨いていました。

 

 

ひきこもることも良いことなのです。」

とおっしゃった教育評論家の方がいるとテルさんのブログで知りました。

その評論家の方に是非私のこの文章を届けたいと思います。

 

 

数ヶ月程度ひきこもるならそれもありかもしれません。

しかし、30年間のひきこもりは絶対にさせてはいけません。

絶対です。

 

 

いい加減な評論家の言うことに惑わされないでください。

 

 

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