昨日の記事ですが、青木さんから「日本以外の国でもいじめはある。でも少なくとも、私は海外の学校でいじめられなかった。というような表現をした方が良いよ。」と言われました。
読み手の方のことを考えないといけなかったのです。
ごめんなさい。
さて、私はフィリピンで高校に通いました。
事前に少人数の学校で、生徒はみんなとても前向きに将来を考えていると聞きました。
それと、「日本語から英語を使うわけだから、あなたの会話のスピードが遅くても問題はない。」と青木さんから言われました。
もう1つ加えるなら、日本はほぼ全員日本語を使って話します。
そして、小学校、中学校での同級生はほぼ日本人でした。
ですから、うまく会話ができない私は特に目立っていたのだと後になってわかりました。
日本には人それぞれ違いがあることに気づいていない人が多いと思います。
だから私の様にみんなと違っている人は、仲間に加えられないのです。
それが理解できたことはとても大きかったです。
一方、私が住んでいたフィリピン、特に私が通っていた高校は、多くの生徒の出身地が違っていました。
日常の中にはっきりとした違いがあるのです。
だから、違いを理解しようという姿勢を取らなければ、みんなと交流できないのです。
周りのみんなと合わせなければと思っていた日本と海外の違い。
私にとってはとても楽な学校生活でした。
学校に行くのが楽しかったです。
そして私はフィリピンの高校を卒業したのです。
とは、なりませんでした。
1つの挑戦をしたかった私です。
それはまた次回。
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