発達障害な僕たちから2

発達障害と診断され、2次障害でひきこもった東大、青木、シンゴと50代男Aとスタッフ吉村が社会復帰目指す日常を綴りながら支援についても書いていきます。

30年ひきこもったASDな53歳の人への支援開始。青木

 

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Aさんの支援の準備をしています。

30年間ひきこもったAさん。

ひきこもっただけではなく、色々と問題を抱えています。

 

 

ひとつには、他者とのコミュニケーションが取れなかったこと。

これは、練習を重ねることで随分と違和感がなくなりました。

そして、使う言語を日本語から英語に変えました。

そのことで、日本語より格段にコミニュケーションがとりやすくなったAさんです。

 

 

さらに、英語からフィリピンの地方語であるビサヤ語での会話に変えましたので、その違和感はさらに薄まるのです。

 

 

日本人がビサヤ語を使うだけでも驚かれます。

彼の場合、日本人と日本語で話すことより、フィリピン人とビサヤ語で会話をすることの方が違和感を持たれることが少なくなるのです。

 

 

その為に練習を日本でおこなってきました。

概ね、私たちの目標通りです。

 

 

フィリピンでやらなければならないことは、体力をつけることです。

この2年間、運動をしてこなかったAさんです。

2年間日本に滞在したことで、気持ちが下がってしまいました。

それで、食事制限を解除し、運動もやめることを認めてしまったのです。

 

 

そのつけがはっきりと出ていました。

3年前と比べて著しく体力が低下しています。

500メートル歩いただけで、ふらついているAさんです。

 

 

それで、ジムに通いコーチをつけて運動をします。

また食事の記録を毎日取って減量に努めます。

 

 

体力をつける。

 

日常生活をビザヤ語で過ごす。

 

婚活に励む。

 

 

以上の3点を6ヶ月間をめどに進めていきます。

本格的な婚活は6ヶ月後から始めます。

同時に就労の準備も始めます。

 

 

年内での自立を考えている私たちです。

 

 

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