発達障害な僕たちから2

発達障害と診断され、2次障害でひきこもった東大、青木、シンゴと50代男Aとスタッフ吉村が社会復帰目指す日常を綴りながら支援についても書いていきます。

私たちが寄り添って支援をします。

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青年生活教育センターは、日本とフィリピンで支援活動をしています。

発達障害の2次障害で不登校・社会的ひきこもり・家庭内暴力に悩んでいる人たちに

 

 

1、環境を変える。

2、楽しいという体験をしてもらう。

3、他者の役にたつ体験をしてもらう。

 

この3つを軸に、1人1人にあった支援を一緒に考えて、社会に戻れるお手伝いをしています。

 

 

まずは短期期間フィリピンに滞在してもらい、ボランティア活動ややってみたいことをスタッフと一緒にやっていきます。

心を閉ざしている青年もお試し旅行(2週間から1ヶ月)で様々な活動をして感動する体験を通して、心を開いてきます。

 

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こんな笑顔になれればと願って支援しています

 

日本でドロップアウトした学校にもう一度通いた。

必要とされる経験をもっとしたい。

 

そんな思いから、フィリピンでスタッフに支えられながら、生活をし様々な経験をしていくことを選択するのです。

 

 

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        ほとんどの青年は大学や専門学校に通います。

 

 

支援について、詳しくお知りになりたい方は事務所までお問い合わせください。

 

 

 

 

写真は3人ですが、主要スタッフは4人です。

もう1人のスタッフ(丸さん)は昨年11月に脳梗塞で手術をしました。

現在視力が出ずにまだ入院しています。

 

丸山はひきこもりで苦しんでいたのですが、この団体で支援を10年間受けて回復。

回復後は残りの人生を悩む青年の為にと、支援スタッフとして10年近く働いてくれました。

 

 

大切な支援の仲間です。

長期ひきこもりから回復した経験が支援に活かせたのです。

 

 

バード君、Aさん、古くは大統領、ヒロさんも丸さんが支え続けて来た青年たちです。

丸さん無くして、彼らの自立はなかったと思います。

 

 

なんとしてでも、回復して戻ってきてほしいと願っています。

長期ひきこもりで一度は死を覚悟した彼女にとっても、この働きを最後まで続けたいと願っているのですから。

 

 

 

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