発達障害な僕たちから2

発達障害と診断され、2次障害でひきこもった東大、青木、シンゴと50代男Aとスタッフ吉村が社会復帰目指す日常を綴りながら支援についても書いていきます。

結婚は就労よりも難しい 東大

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僕は婚活を本格的にします。

僕は自信がなく、婚活に対して不安が強かったです。

しかし、僕こそ、これからの人生にパートナーが必要だとわかったのです。

 

 

できないことを補ってくれる相手がいれば、僕はまだまだ成長できるのです。

そのことを理解して、協力してくれる相手が欲しいです。

 

 

すでに60歳になった僕は、今、婚活を始めないといけないのです。

先送りはもうしないことに決めました。

 

 

それで、すでに女性に関する基本的なことや、女性に対してどの様にふるまうかなども1からスタッフに学んでいます。

知らないことばかりです。

私ちはそれを身内で〈恋愛ドリル〉と呼んでいます。

 

 

 

〈恋愛ドリル〉という呼び方は、僕たちが支援している青年たちにはとてもわかりやすいのです。

〈恋愛ドリル〉を使って異性とのコミニュケーションをとれる様に指導しています。

 

 

それにしても、勉強で知らないことに出会っても、強い好奇心が湧き出て、未知の領域に踏み込む喜びを感じる僕ですが、恋愛に関してはそうはいかないのです。

 

 

学問に対する探究心と女性に強い関心を持つことの違い。

ヒロさんは、恐ろしいほどの情熱を持って、〈恋愛ドリル〉をこなしていきました。

その結果、〈ゴミ、クズ、死ね〉と言われていた彼に素敵な彼女ができたのです。

 

 

 

彼女ができたことで、ヒロさんはさらなる自信を得て大きく変わっていきました。

その現場を僕は見ているのです。

それで、思うのです。

 

 

あまりにもヒロさんと僕は違うということを。

 

 

しかし、長い時間をかけて大人の療育をしたおかけで、僕にも情熱が持てるまでになったのです。

 

 

現在、僕は〈恋愛ドリル〉をやっています。

 

 

青木から、〈1年後には結婚を考えられる様な女性がいる。〉という目標を与えられました。

とにかく〈恋愛ドリル〉をひたすらやり続けます。

そして、実践です。

 

 

言葉だけでの働きかけが僕たちの様な発達障害な人には効果が薄いということはなんどもお話ししてきました。

実践なのです。

そして、反省をして次回につなぐのです。

 

 

そのことから、発達障害な僕たちは学んで成長することができるのです。

 

 

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