どうも、ヒロです。
あの、まだ大学には行ってはいます。
「えっ、どういうこと?」
俺が聞きたいですよ。
就学ビザは下りてません。
でも大学には許されて行っております。
詳細に関してはもう少し経つと全容が明らかとなります。
その後でないと、皆様は理解できないと思われますので、お許しください。
皆様から、俺宛にたくさんのメール、手紙、小包などが届けられました。
フィリピンでの住所は皆様にはお伝えしておりませんでした。
なんとある方は、フィリピンにある日本人雑貨店にお電話をして、その従業員に頼んでフィリピンのデパートでドラゴンボールのフィギュアを買ってもらってそれをある場所に届けてくださったんですよ。
どこだと思いますか。
よーくブログを読んでおられる読者の方ですよね。
はいここです。
mr. Joe が飛んでます。彼は小学校の臨時職員になったらしいです
そうなんです。
僕たちがボランティアを行っている貧困地区の小学校です。
ここの小学校の名前を控えて、住所をインターネットで探されたんじゃないでしょうか。
小学校の校長先生からサポートセンターのスタッフに電話がありました。
マニラからヒロ宛に荷物が来てるよって。
おいら取りに行きましたよ。
「どういうこと」って思いながらね。
小学校についてその場で荷物を解きました。
中にはお手紙が入っていて、それはマニラの従業員の人が代筆して書いてくださったものです。
読みました。
そしてどうしてそこまでおいらにしてくださったのか、その理由がわかりました。
その人からは手紙の内容に関してはブログで触れないでと書かれてあったんで、詳しくは書けません。
ただ、おいらの人生はおいらだけのものではないんだ。
おいらの頑張りを自分のお子さんの頑張りと重ね合わせて読んでくださっておられる方がいる。
バソコンの画面の向こうで、おいらのばかっぷりに対して、「がんばれ、転んでも立ち上がれ、私がついているから!!」と声援を送ってくださっているんですよ。
そうなんでしょ。
おいらの人生は本当に尊い人生なんですね。
おいらの頑張りが他の人への励ましになる。
おいらは大丈夫です。
ドラゴンボールのフィギュアをもらったからそう思えるんじゃなくて、あなたのお手紙でおいらは何かさらに大きく成長を遂げられそうに思うんです。
思い出しました。
「繋がる力」
その言葉を思いだしましたよ。
発達障害の特性で社会とうまくやっていけなくて、孤立している人たちにこのやりとりを伝えたいです。
一人じゃないです。
叫んでください。
ここに私がいるって。
必ず誰かが来てくれます。
僕のように。
みなさん本当にありがとうございました。
過去形ではないです。
多分今度のご報告ではよい知らせがかけると思います。
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