発達障害な僕たちから2

発達障害と診断され、2次障害でひきこもった東大、青木、シンゴと50代男Aとスタッフ吉村が社会復帰目指す日常を綴りながら支援についても書いていきます。

発達障害支援 支援が始まります。 青木 美久

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  大野が合流してこれからのことに関しての打ち合わせです。

 

 

問い合わせの電話を今でも1日10件ほど頂いています。

講演会を聞かれて良かったと思った方が、同じように悩んでみえる方たちにお伝えしてそれでかけてきたというケースも出てきました。

 

 

しかし、多くは個別相談の依頼です。

現在1日5組の予定で明日から1週間つまり35組の方の面談を控えています。

感謝なことですが、すべての方への支援ができるわけではありません。

 

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 大切なことは経験。この経験も彼らにとって良かったのです。

 

やはり精神的な病気が背後にあるのではと感じるケースは私たちではお役に立てないのです。

お問い合わせいただきました時に、簡単にお子さんの現状をお聞きしました。

それで、「社会的ひきこもり」ではない皆様には、私たちの支援ではお役にたてないとはっきりとお伝えしました。

 

 

また私たちは仕事を斡旋したり、経済的に困窮してみえる方たちへのアドバイスなどもしておりません。

様々な状況に置かれている方たちの電話を頂いています。

やはり行政の福祉課にお問い合わせいただくことが良いのでしょうか。

大切なことはできることとできないことをはっきりとお伝えすることだと思っています。

 

 

 

2日間の講演会が終わってこのような状況です。

講演はまだ、6、7、8、9と4ヶ月間に渡り160名の方のご参加を見込んでいます。

 

 

出産で辞めた従業員が2名復職することが決まりました。

また、現地フイリピン人スタッフが急遽日本に行く準備もしています。

 

 

来週から3人の方への支援が始まります。

一人でも多くの方が再び生きる希望を獲得できるように全力で頑張っていきます。

 

 

応援をよろしくお願いします。

 

 

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