発達障害な僕たちから2

発達障害と診断され、2次障害でひきこもった東大、青木、シンゴと50代男Aとスタッフ吉村が社会復帰目指す日常を綴りながら支援についても書いていきます。

朝8時から夜の8時まで相談会でした。 青木

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        こんなひと時が楽しいんです。

 

 

      《サポートセンター名古屋事務局からのお知らせ》

 

突然ですが1月18日(水)から22日(日)までの期間で無料支援相談会をいたします。

15歳以上でひきこもっていたり、不登校家庭内暴力やひきこもりがあり困ってみえるかたはぜひ相談会をご利用ください。

発達障害の診断有無関係なくご相談にのります。

 

 

期間中は朝10時より夜7時までの間で無料相談会をいたします。

場所は名古屋事務所(JR名古屋駅から徒歩10分)になります。

先着順ですのでお早めにお問い合わせください。

 

なお私たちでは支援ができない場合はお断りをする場合があります。

ご了承ください。

 

お問い合わせ番号  サポートセンター名古屋事務局 052-564-9844

         またはyouthnagoya@gmail.com

 

お名前と住所(◯◯市)、ご本人の性別、年齢、どのような状況かをお聞きします。

またはメールにてお問い合わせください。

折り返し「カルテ」を送信しますので書き込んで送り返してください。

                          サポートセンター名古屋

 

 

 

朝8時が最初の面談でした。

そして夜の8時に最後の面談が終わりました。

 

 

今回から事前にカルテに記入していただき、メールを数回やりとりすることでさらに状況を理解する事に努めました。

 

 

お会いした時には具体的な支援方法をお伝えしたいためです。

お会いした時にカルテに記入していただき話の中でより理解を深める方法ですと大変疲れてしまいます。

 

 

本日は5名のご相談をいたしましたが、疲れは感じてはいません。

 

 

しかし、ヒロさんのブログをアップする事を忘れてしまいました。

ヒロさんはかなり怒っています。

申し訳ない事をしてしまいました。

 

 

明日のご相談は3名です。

お一人は少し状況が良くないと感じています。

 

 

深刻な症状が出始めています。

支援を急いだ方が良いなと感じました。

 

 

そうでないと、いずれ医療の領域の支援になってしまいそうです。

 

 

後の2名の方はどうしたら私たちの支援につながるかをご両親と考えたいと思っています。

会えさえすれば回復への8割はすんでいると私は考えます。

 

 

もっとも大変な事は当事者と会う事です。

その事を30年間考え続けてきました。

どうしたら会えるのでしょうか。

 

 

会いたくないわけではないのです。

会うことが不安なのです。

こんなダメな自分にさらにダメ出しをされるのではないかと不安なのです。

 

 

これ以上自分は傷つきたくないのです。

そう考えている人とどうしたら会えるのでしょうか。

もっとも難しい事は、当事者と出会う事です。

 

 

明日もまたその話が中心になります。

 

 

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