発達障害な僕たちから2

発達障害と診断され、2次障害でひきこもった東大、青木、シンゴと50代男Aとスタッフ吉村が社会復帰目指す日常を綴りながら支援についても書いていきます。

発達障害支援 本日、明日 講演会です。 青木 美久

 

 

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「記事に穴を開けないでって言っているでしょ」

ヒロさんから何度もメールが私宛に来ています。

「見に来てくださる人が増えてもらうにはこつこつ頑張るしかない」って言っていたじゃない。

その通りです。

 

 

時間がないからと言い訳してはいけませんね。

昨日は準備に時間をさいていました。

困りました、私の準備が終わっていません。

講演まであと少しの時間。

 

しかも、講演前にお一人の方の面談があります。

この働きを長年に渡って支えてくださっている方です。

その方のお子さんが長期ひきこもりだとは知りませんでした。

 

長きに渡ってこの小さな働きを支えてくださっていたのです。

毎月支援者向けに送付する機関紙を読み続けていてくださった方ですから、私たちの支援がどのようなものかよく理解してくださっていると思います。

 

事前に電話でお話も伺っています。

「長い間、息子の笑顔を見ていません」

お母さんに笑顔が戻れるようにまずはしたいです。

 

さあ、今日と明日2日間、来られた方々に希望をお伝えしたいです。

 

 

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